09/06/10 14:19:32
>>261
■二流の重力
二流のまま重力に捕らえられて落下し、大きな代償を払うのか。
二流を捨てさり、重力圏を脱出するのか。
そして効果的な補強(補給)で推進力を得るのか。
阻止限界点まで時間はない。
◆「『低いレベルに自分をおいておくと、自分もそういう人間になります。二流とつきあうと自分も二流になります。』
二流の世界を捨てることによって、仕事を失うか一流になれるかに分かれます。
でも、生きていくための仕事ならいくらでもあります。それで仕事がなくなるならば、それはあなたに才能がないのです。
『二流は二流同士でつながります。でも、一流になる人は二流の人に嫌われます』」
by 高橋がなり
◆『時代に取り残されし者どもよ。成長を忘れし者どもよ。
今こそ、まほろばの夢と共に露と消えよ。
過去の栄光?そんなものに浸れる者は幸せだ…。
また栄光が必ず来ると思っているのだから…。
しかし、それは、誰が約束した物なのか?
そう、今を生きるしかないのだから…』
◆「人間が現実に生きていることと、人間がいかに生きるべきかというのは、はなはだかけ離れており、なすべきことを重視するあまり、今為されていることを軽んずる者は、自らの存続よりもむしろ破滅を望んでいる。」(『君主論』第15章)
◆「ある道を進んで繁栄を味わった者は、どうしてもその道から離れる気になれない。」(『君主論』第25章)