08/11/24 17:57:47
なあ、竹中平蔵よ、学生運動のせいで東大の入試を受けられなかったために、
日本のエスタブリッシュメントに入れなかったことが、そんなに悔しいか。
靴屋の倅である(部落出身者である)ことがそんなに悔しいか?
私はここまで言う。
アメリカの手先そのものの竹中平蔵は、開銀に入行したのは、経済学者の
下村治にあこがれたからなのだそうだ。信じられない話である。
なぜなら実は下村氏こそ、真の愛国派エコノミストであるからだ。
詳しくは、水木楊氏の『エコノミスト三国志』(文春文庫)を読んで頂きたい。
真の愛国派であった、下村治は、最後に
「日本は悪くない。悪いのはアメリカだ」
(文春ネスコ刊・昭和62年)
という本を出して、1989年に憤死した。
まだ少しでも日本人の気概があるなら今すぐ故郷のアメリカに帰れ。
それが日本のためになる。もうあなたは「アメリカ人」としてしか生きていけない、
「宙ぶらりんの男」(ダングリング・マン)なのだから。