08/10/11 17:00:47
男の年収と結婚率には連動性がある。
年収 結婚率
200万 20%
300万 25%
400万 30%
500万 50%
600万 80%
1000万 83%
2000万 85%
うろ覚えだが、こんな感じだった。
ソースは、「下流社会」という本に載っていた。
年収が低くても結婚に踏み切る層が20%ぐらい、
年収が高くても結婚しない層が10%ぐらい。
結婚しない人は年収にかかわらず結婚しないから、
残りの90%は収入次第で、成婚率が高くなるはず。
少子化対策として、
20後半~30前半の歳には、せめて年収が450万以上もらえる社会に
ならないとダメ。
ところが、小泉竹中・自民は金持ち優遇策を進めて、中間層の年収をさらに↓↓に追いやった。
少子化対策として、派遣法を変えて、
パート、派遣を正社員にし、雇用と収入の安定を図らなければならない。
ただ、経団連とくっついている自民では、これができないだろう。
民主に期待する。