08/08/31 11:59:57
破綻系テンプレ
国家破綻研究ブログ : 少子化と国家破産 人口減少による日本国消滅の危機
経済同友会の予測 債務負担増・経済縮小税収減
(1)人口減少に連動した経済力低下の恐れ
(2)食料・エネルギー等の輸入購買力の低下、調達不能の恐れ
(3)社会保障、防衛、治安、国土保全、教育等社会インフラのための支出に耐えられなくなる恐れ
(4)国・地方の財政破綻の恐れ
(5)基礎的社会サービス(上下水道・学校・消防・医療等)の提供が困難な地域が拡大する恐れ
(6)社会の活力が大幅に低下する恐れ
(7)世界における存在感が大幅に低下する恐れ、特に中国・インドとの経済的地位の逆転の影響
つまり、以下の条件が2つとも満たされた場合に、日本の没落は避けられるが、
いずれか1つだけ、あるいは両方とも満たされない場合は、日本国の衰退と財政破産は不可避である、
ということです。
・人口減少のマイナス面に対する改革・施策が実施されて効果を上げること
・出生率が1.75(2040年)と、想定内で最も高い数値に回復すること
産経新聞の連載記事は、『経済が縮小すれば、税収の低下、高齢化による社会保障費の増大で、
基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字はやがて臨界点に達する。国債価格は暴落。
その先はまさに“日本沈没”のシナリオである』と述べています。
こういった見通しは、現在の円安(対ドルを除く)と物価上昇による『円という通貨の減価』に、
その兆候は出ていると考えています。
URLリンク(gijutsu.exblog.jp)
ロボットが発達しても労働者は不要にならない。平均労働時間が減るだけ
図録労働時間の推移(各国比較)
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)