07/03/26 15:35:05
なんだよ、悠々自適な団塊退職金でビジネスが成り立つなんて言ってるアホは。
団塊世代の約65%が定年後の生活に不安を感じていることが、インターネット調査会社の
マクロミル(東京)の調査で明らかになった。今年から団塊世代が一斉に退職し始めるが、
退職金や預貯金だけでは足りず、定年後も経済的な理由で働き続けざるを得ない人が
多いという実態が浮き彫りになっている。
調査は3月6、7の両日、昭和22~24年生まれの男性会社員・公務員を対象に実施し、
有効回答数は515人。
定年後も働く予定の人(「働きたい」と「働きたくないが働く予定」の合計)が、
全体の85%を占めた。このうち、仕事が「決まっている」が22%、「決定していないが、
めどは立っている」が32%。
働く理由については「経済的な理由から働く必要がある」と答えた人が最も多く、
70%に達し、「健康のため」(47%)「社会との接点を持ち続けたい」(42%)を
大きく引き離した。
また、退職金と預貯金を合わせた額は、退職後の生活を送るのに「不安を感じる」が
39%で、「どちらかといえば不安を感じる」の25%と合わせて計約65%に上り、
経済的な理由で働くとの回答を裏付ける形となっている。
*+*+ Sankei Web 2007/03/25[20:53] +*+*
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