08/01/24 11:03:06
>>494
それだけ頭が柔らかかった上に根性もあったって事でしょ。
つまりは、外人さんと結婚するのは今でも世間の目が厳しいけど、あの当時はもっと厳しかった。
それに、.彼らは先駆者的な研究をやっているけど、既存の西洋医学理論偏重だった日本の学会ではつまはじきにされていた。
野口英世の場合には自分の研究を実証したり新しい発見をするために世界中を駆けずり回っていたので分かるように、
あの当時としては信じられないくらいの行動力があったし、その資金の大半は何だかんだ言って借金だった。
大体の場合が、そういうリスクを取りまくった上で得られた成果がまずは西洋で認められて世界的な権威になり始めて、やっと日本でもマトモに取り上げられると言う楮図だった訳で…
今でもリスク取って海外で評価されて日本に凱旋…と言うアーティストや技術者や学者は少なくない。
悲しいけど今の現状では、非常に高いリスクを取って博打に出るか安穏とする為に保身を続けて閉塞感に浸るかの二卓なんだよね(´・ω・｀)
国際結婚でもそんあ状況が多いと思うよ。特に都会以外での国際結婚は、お嫁さんが地元の因習とか世間様の冷たい眼やいじめにさらされてるんだから。