09/06/16 13:49:35
おい、パチンコ税のサイトを作った奴、勝手に嘘を書き込むな。
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＞その一方で、競馬・競艇などの公営ギャンブルは１０％の第１国庫納付金と純利益分にかかる第２国庫納付金を負担し、パチンコ業界との大きな不公平をなしています。
私が言ってるのは、ここの部分です。
第一国庫納付金・第二国庫納付金があるのは中央競馬だけで、地方競馬や競輪・競艇・オートは国庫納付金はありません。
(国庫納付金はJRAや民営化前の郵便局など、国営のものでしか発生せず、地方競馬・競輪・競艇・オートは地方自治体もしくは組合運営のため、国庫納付金は全く関係ない)
だいたい、国庫納付金は税金という類のものではありません。
地方競馬や競輪・競艇・オートでは、業界団体に支払う上納金だけです。
(例えば、地方競馬の場合、地方競馬全国協会に払う売上の1.2％上納金のみ)
＞地方競馬や競艇場など、経営が苦しくなっているところもいっぱいあります。
地方競馬は中央競馬がある分、競輪や競艇に比べて、1日あたりの売り上げは低く、また、公営競技で一番経費のかかる競技なので、経営が苦しいのも致し方ありません。
(競馬は関わる人間が馬主・騎手・調教師・厩務員と多く、その4者全員に対し手当を払う必要があるのと、馬場管理費までかかるため。他競技は乗り物＋選手しかおらず、競技場もトラックか湖で管理費が安い)
それでも、大半の主催者は1日1億円程度ですが、どうにか若干の黒字～赤字程度の収支でやっています。
それに対し、競輪や競艇はどうなのでしょうか？
競輪や競艇は1日あたりの売り上げが地方競馬の倍以上ある上、経費もずっと地方競馬より低いのに、
どうして赤字になるのでしょう？
はっきり言って、地方競馬派から言わせれば、ただの自治体の怠慢でしょう。