06/09/16 21:28:11
志位委員長コメント
「竹中氏といえば、『構造改革』をすすめ、弱肉強食の社会、格差社会をつくりだした張本人だ。
やりたいだけ国民をいじめる政治をやって、あとは放り投げたという印象だ」とのべました。
志位氏は、「竹中氏が小泉内閣で果たした役割からいって、その責任は非常に重い。
国民に対して、暮らしを悪くした責任を負っている」とのべました。
「(構造改革とは)競争社会をつくり、弱い者は去り強い物は残ること」が持論の竹中氏は、
不良債権処理、規制緩和を次々と推進しました。
その結果、一握りの大企業には空前の利益をもたらす一方、多くの中小業者を倒産に追い込み、
商店街を「シャッター通り」に変え、低賃金にあえぐ不安定雇用を拡大しつづけました。
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