10/04/10 11:09:48 m2LQSdwE
3代目(黒猫野良ミックス)は慢性腎不全(一症状の軽視?)
⇒最近痩せたなあ・・と思ったら、ある日当然鳴き出して鳴き止む事がありません。今思えば(軽い)
尿毒症状を起こしており、命に関わるからといって、人間のように即座に大病院が診てくれるという
わけではありません。ペットクリニック⇒大学病院⇒ペットクリニックと転々とした挙句、大学病院で
一応の結果が出たものの、7週間で亡くなりました。
殆どの猫は(慢性)腎不全で亡くなるそうです。にもかかわらず、対症療法となる透析や腎移植(は
さすがに無理か?)が確立しておらず、皮下補液で命をつなぐ日々でした。(家人が)何度か一症状に関して
クリニックの獣医さんに相談していたのですがあまり問題視して貰えず、その事(+やや前の調子の良い時期
に血液検査代をケチった事⇒大学病院なら半ば強制的?だが、クリニックの獣医さんは任意?)で苦しめ、
死期を早めてしまったかもしれない事に自責の念にかられています。
犬猫は原則国からの保険適用があるわけではないですから(⇒当たり前?)、血液検査だけで何と9,800円
(家人の10倍)。わずか7週間で40万近くかかりました。
(家人が)真冬で車のエンジンルームに紛れ込んだのをたまたま発見して拾ってきて、(ちょうどその時は
2代目を飼っていたから)最初の10年間は祖母に飼われていたものの、2代目の死と共にもう2度とはペット
を飼わない(ペットとは関わらない)と覚悟していたにもかかわらず、祖母の死と同時に舞い込んできた猫ちゃん。
最初は(祖母の所に出入りしていた)父親の部屋の押入れに閉じこもり、父親の部屋で飼われていたものの、
徐々に自分との距離を縮めているようで、最終的には自分に体を摺り寄せるようになり、大学病院で
正気を取り戻してからの1ヶ月以上の間、おしっこや食事の間以外自分の傍のソファーにずっと伏せてるまで
信頼してくれるに至ったのが嬉しかったです。にもかかわらず、またもや人事を尽くし切れなくて御免なさい・・。
部屋を整理したら、何と自分が捻出した分のお金(もはや存在しないと思っていたお金)が出てきました、、
いずれも(自分の甘さ?が手伝って)最善を尽くせなかった事に後悔⇒思いを引きずる部分があるよ~。