09/11/28 17:54:14 Q7mNVF9U
>>403
喜んで食べてくれるならふやかしたドライで全く問題ないと思いますよ。
私はやったことないですが、水とドライフードを器に入れてレンチンすると簡単にふやけるらしいです。
ただ、市販の安いドライフードはマグネシウムが多いものがあるので要注意。
うちは昔、キロ八百円台の安いドライをメインに与えていました。
一応年齢別ラインナップもある赤い袋のドライフードでしたが
よく見ると鰹節の粉がまぶしてあり、食いつきは物凄く良かったですね。
成猫だったので水も上手に飲んでましたが、男の子は結石、女の子は膀胱炎を発症。
今は年寄りなのでロイカナの腎臓サポートドライを与えつつ
ウェット療法食やスープで水分補給、今のところ膀胱炎再発はありません。
因みに獣医さんのところで保護した子猫には
泌尿器疾患用の療法(維持)食缶詰を与えてるそうです。
その先生によると、泌尿器疾患用の療法(維持)食は、ベースが若いネコ用の総合栄養食
腎臓疾患用の療法食はベースが年寄りネコ用の総合栄養食だそうです。
随分と脱線長文申し訳ないですが
前述の結石の男の子は再発し、私の仕事の都合で病院に行くのが遅れ
急性腎不全で亡くしてしまいました。まだ7~9歳でした。
以来、私は食餌にはちょっと神経質過ぎかもしれませんが
猫は自分で餌を選べないので、飼い主の都合と
猫の食いつきだけで選んでは絶対にいけないと思い知りました。
病気のかかりやすさには体質や環境もありますが、フード選びは大切ですね。