09/09/07 16:50:00 /ZGSJHGl
>>45
茂吉の歌には私性を越える太々とした普遍性を感じさせるものがありますね。
返歌に代えて(代えてばっかりですが;)。悲しみに堪える営みは、時空を隔ててさえ共感者を持ちうると信じます。
オリーヴのあぶらの如き悲しみを彼の使徒もつねに持ちてゐたりや (斎藤茂吉「白き山」より)
実はちょうど短歌を引用してレスをするつもりだったので驚いた(上のとは別)。シンクロニシティですか。
そちらはしばし間を空けましょう。歌だけ書いておこうかな。犬猫飼いの方には「あるある」と思っていただけるかと。
まだ犬は生きてゐるのにかれの死を悲しみつくし歌は生れ來る (河野愛子「光の中に」より)