09/10/03 00:26:57 vtQPC2kS
今 4匹の元野良猫を飼っています。一匹は裏庭で、一年前行き倒れ。獣医も「どうしますか?」と言う状態
でした。で、入院3日間して帰って来ましたが、状態はあんまり変化なし。実は 私は医師ですので、
人間に対する治療で、1っ月後は元気になり 家を駆け回っています。先週の土曜の夜10時頃 まるで「ねずみか
こうもり」の眼だけ目立つ子猫を同じ場所で発見。土曜だったんで、自分で治療。2日間で、食事も少しながら
摂取するようになり、強度の栄養失調とそれによる(?)下肢に力が入らないので、近くの評判の良い
獣医を受診。足の状態と、栄養のとり方を教えて頂く目的で行きましたが、「気管支炎があったんで、インターフェロンをうって
おきました」と。幾ら獣医法では、インフォームド・コンセントは義務づけられていないにしろ、吃驚。
最早、うたれたので言っても無駄と不安を抱え帰宅。
帰宅後 1時間半後から、カタル症状(風邪症状)発熱 しばらくして肺水腫(間質に水がたまる)による
呼吸困難 瞳孔散大 末梢循環不全と 次々と人インターフェロンの副作用が…
12時間苦しみぬいて 私の手の中で死亡しました。
すべての獣医の方がとは思いませんが、最近ではこのご近所では、ウィルス感染には、簡単に使用
使用しているみたいです。3ヶ月位の栄養不良の子猫に 説明もなくうたれた事。そして評判に惑わされ
そこにつれていった事が くやまれてなりません。たった4日間しかいませんでしたが、呼吸困難で
苦しみながら 私を見つめていた「瞳」は 忘れる事はなかなか難しいです。
このような事が 二度と無いよう 思い切って投稿しました。