10/01/25 10:15:34 NKrhk105
(続きです)
今も病院で同様の治療を続けているのですが、
・おしっこをいっぺんに出せない(出さない?)で、少量を何度もする
(病院での点滴後は30~50㏄位出すこともありますが、少ない時は3㏄×10回とか)
・排尿困難を起こした直後よりは回数は減りましたが、粗相をする
(トイレまで間に合わないのか・・・・・?)
これが治りません。
一度に出す量が少ないこと、トイレの際ストレスを掛けるのが怖くて、採尿が出来ていません。
pHによって色が変わる猫砂でモニターする限りは弱酸性のおしっこが出ているようですが・・・・・
昨日、また1度に3~5ccほどしか出ていなかったため、病院へ行ってきました。
膀胱を触診すると、ちょっとおしっこが溜まり気味・・・・とのこと。
念のため軽く膀胱洗浄しておこう、ということで、挿管しようとすると、入らない、と。
・石が詰まっているような手ごたえではないから、もしかしたらちょっと尿道が腫れているかも?
・もともと挿管しづらい子だったから、生まれつき尿道が細いのも原因の一つ
・ここまで治療に専念して、病院にも通っているのにこの状態だと、手術したほうがいいかもしれない
手術というのは尿道を広げる手術で、
機材やスタッフがそろった大学病院などで行わなくてはならないそうです。
お金はいくらかかってもなんとか工面しますし、
それしか方法がなくて、手術で治るなら決断しなくてはいけないのでしょうが、
身近に麻酔が原因で亡くなった猫ちゃんがいるため、すごく迷っています。
同様の症状から手術なしで回復した猫ちゃんや、手術をして完治した猫ちゃんをご存じの方はいますか?
ご助言頂きたいです・・・・・これ以上どうしてあげればいいのか・・・・・手術しかないのか。