09/06/11 21:14:55 Zo0/M0KM
★野良猫へのエサの与える際の注意事項
・野良猫にエサをやるときは誰にも見つからないように極力こっそりとやりましょう。
エサをやる場所の事情等によってはエサやり反対派(以下、反対派)から訴訟を起こされる恐れがあります。
とくに、特定の場所で日常習慣的にエサをやり続ける場合や、
付近に「ネコにエサを与えないでください」等の看板がある場合は十分に警戒したほうがよいでしょう。
・食べ残しは証拠となる恐れがあります。食べ残しを残さないよう工夫しましょう。
一度に与えるエサの量は少量が良いでしょう。
・反対派は極論を主張してくるのが大好きです。「エサやり=最も残虐な行い」であると
狂信的に主張してきますが、実際にはちょっとやそっとエサをやったところで簡単には猫は繁殖しません。
反対派はエサやりにも程度の問題があることを認識せず、子供のようにすぐに不快感を顕わにしてきます。
反対派のいうことはあまり気にしなくてよいでしょう。
・反対派はエサをやるなら家で飼えと言ってきますが、当然飼いたくなければ飼う必要はありません。
ペットを飼うのは大変です。かかるお金も手間もバカになりません。
いうまでもなく、あなたの財産の使い道を決める権利はあなたにあります。
反対派の言う事は明らかに財産権の侵犯ですので、気にする必要はありません。
・反対派はどういうわけか野良猫に対して強い被害者意識をもっており、
被害者感情をむき出しにしてきます。もし本当に自分が被害に合っているなら
加害者に直接言うのが当然の筋ですが、直接文句を言えないため
どういうわけかネット上の顔も知らない他人に向けて我が物顔で説教をしてきます。
そういう短絡的な行動が大変な迷惑であることを自覚していないようです。
いうまでもなく、あなたが直接の加害者になっているわけではありません。
そのため、反対派に対してなんら負い目を感じる必要性はありません。
基本的に反対派は何の罪も無い動物に対してイライラするような小心者・神経質な
人格の持ち主ですから相手にしないのが得策です。
・人間は太古の昔から猫をかわいがり世話をしてきました。
歴史的にみれば、家で飼うのでなければエサをやることは許されないなどという主張が
公然とまかり通るようになったのはごく最近のことです。
ネコをかわいいと思う、ネコをかわいそうだと思うのは当然の人情です。
また、ネコに同情してエサをやりたくなるのも当然の人情ですので、めげずに自信を持つと良いでしょう。