09/07/03 12:00:01 Dgp9VjNz
ここでも当該事件と脈絡なく「エサヤリ」の存在に言及されていますが。
猫駆除プロパガンダに見られるエサヤリ叩きへの異常な執着はどこにそのルーツがあるのか。
初公判の詳細URLリンク(fukuoka-tanteifile.com)より (>>6基本文献参照)
・ 松○○は、子供の頃、猫のふんの世話をする母親を見て育った。 <弁護士談>
幼児期にこうした体験を持つ場合、猫を飼ったり餌をやったりする人全般に対していわれのない嫌悪感を
持つに至ることがあるのかと推測していました。
しかし、これを読むに松Jの場合は、それに加えて近隣に「エサヤリ」がいた可能性がありそうだ。その様子に
接する機会もあったのかもしれませんね。責任転嫁のメカニズムが起動しそうな気がします。
ディルレヴァンガー事件当時の聞き込みの記録URLリンク(www.tanteifile.com)より
>近所で野良猫に餌をあげていた(この事件のことを知らない)Aさんは、「最近、猫が減ったんだよねー、
>どうしたんだろ?」と逆に私達に尋ねてきました。
>近隣の会社Aに住みついていた猫が激減したとの証言も。
>こげんたを見た人の話を総合すると、殺される一週間前から、犯人の家の前のごみ捨て場周辺で見かける
>ようになったそうです。川があると水に困りませんからね。捨てられた所が、死に場所になってしまったんです。
>元は飼い猫だったんで、人間に慣れていたのが、アダになりました。