09/05/30 11:08:10 54a1xSbq
君らが「動物虐待」と呼ぶものを減らしたいなら、野良猫への給餌行為をやめさせたらいい。
実に単純な話だ。
この国は年間に27万匹もの殺処分を作り出している。その温床が地域猫だ。
これだけ大量に殺処分されている動物は食肉用家畜以外にはない。
食肉加工や毛皮利用されることなく大量に殺されている動物の命が無駄に処分されている現実があるのに、
この大量殺処分されている命を大切にしようなどとは、とんだ笑い種だ。
栄養豊富な環境で爆発的に増えた猫を減らしたいなら、給餌を規制するだけで激減する。
これは初島で実証されている。
地域猫とエサヤりが呼ぶ野良猫をこれ以上ふやさないようにするのは給餌規制しかない。
野良猫を減らす方法として避妊去勢は現実的な方法でないことは、地域猫活動家が一番身にしみていることだろう。
地域猫のスローガンが猫を減らすから苦情を減らすに変わってきたのがその証左だ。
減らすことができるている場所は、去勢の結果ではなく里親が成功している場所と重なる。
猫好きな人口比率は全体の1割しかなく、里親へ過度な期待は禁物であるのは言うまでもない。
なぜなら、殺処分されている猫の数と里親の数はバランスがとれないからだ。
野良猫が減れば殺処分も激減する。
行政によって殺処分されない大切な命なら、誰もが大切に扱うだろうよ。