10/02/11 21:42:57 bb9AR9P5
>>566
> 高分化なものでは細胞診だけでは確定診断が困難な場合があります(反応性過形成=感染と誤診されやすいケースです)
そうですけど
> 感染を除外せずそういった診断を行った場合、抗がん剤を誤って投与する可能性もあります。
それってあくまで可能性の話ですよね。その程度の可能性なら抗がん剤に限らずいくらでもあるじゃないですか。
それに、感染の可能性が皆無じゃないのに先走って抗がん剤を投与する獣医をよしとしてないですよ?
なのにどうして
> 本当は健康な子にがんを生むかもしれない抗がん剤を投与する可能性を残したまま治療する獣医と
> 少しでも除外できることは除外する獣医どっちがいいですか?
こういう二択になるんですか?
私は抗がん剤の可能性は残したまま、除外するべきものを除外する獣医がいいと書いたつもりでしたけど。