09/12/27 12:31:46 rTNcmC/H
>>419の猫飼いです。
うちの猫が亡くなって一月が経ちました。
乳腺腫瘍から始まり、近くのリンパに転移、最期は肺に転移しました。
11月になってから食欲廃絶、強制給餌を始めましたが自力で食べる量を
与えるのはなかなか難しく、体重は少しずつ減少。
肺に水がたまるようになり、利尿剤を与えてもの効果が薄く投与中止。
呼吸困難のため2回肺の水を抜く処置をしましたが
抜いてもすぐに貯まるようになり、最後は体力低下で鎮静をかけるのが困難に。
(抜いた量は1回目180ml、2回目200ml)
亡くなる10日ほど前から自力ではほとんど動けなくなり、トイレは時間を見計らって
連れて行くように。(小は亡くなる日までしてましたが、大は2週間くらい前から
しなくなってました)
日に日に苦しそうになっていく様子を見つづけ、先生にも
「このままだとあと2~3日です」と言われて連れて帰った数日後に
安楽死を選択し、病院で処置の前準備をしている時に
急に苦しみだし亡くなりました。
先生と「…間に合わなかったね…ごめんね…」と言いながら、体をさすってました。
誤解される表現かもしれませんが、もう少し早くに決断していたら
ムダに苦しませなかったのかな…とも思いました。
あんなに優しくて、性格のいいこにもう会えないのが寂しいです。