09/04/06 19:47:32 AjhTVGJB
野良猫が増えるのは捨て猫する人が悪い。
捨て猫する人は悪いですね。犯罪者です。今の法律では50万円以下の罰金刑です。
ですから、今現在の日本では、捨て猫する人は昔に比べ激減しています。
法律が昔のままの時代錯誤の感覚のままお話されると、現在に生きる人は困ってしまいます。
捨て猫が原因でないとする調査結果を東京都がHP上で発表しています。
原因は、放し飼いされた猫と野良猫が産み落としているです。
繁殖を旺盛にしてしまうので栄養ある餌を人間が与えることでどんどん増えてしまいます。
手術しているから増えないとい穴の開いた鍋のような話は通用しません。
手術して減らせるのは、手術率8割り以上の場合だけです。
この数字を維持するためには、猫の管理が必要です。
登録管理もしていない場所では、手術するから猫が減るは信憑性に欠ける法螺話として聞き流されるでしょう。
野良猫の問題を解決できるのは、全国一斉に野良猫への給餌をやめてしまうことです。
方法論はいろいろありますが、法律で罰則付きで禁止するのが一番効力がありそうですね。
立法されるか、法改正されるかまでは、まだ時間がかかりますので、各自が野良猫への給餌を禁止させる方法をとる必要があるでしょう。
他人に迷惑を及ぼす迷惑飼育(給餌)は不法行為なので、民事訴訟で提訴すれば、裁判所が個別に禁止命令と賠償金支払い命令を出してくれます。
法改正まではこれで拘束するという方法もあります。
話し合いで和解できるようならそのほうが良いのは言うまでもありません。