09/08/04 23:16:24 ul2lU31m
続きです。
館のボスいわく「この傷は何回となくリアル虐待されてロクな手当てすら受けていなかった所為だ、だから撫でようとしても異常に怯えるし、リアル虐待された毛玉独特の反応なのだ」と。
珍しい風貌と売れなさに成長すればする程、価値が無くなると大きくならない様に食事も満足に与えられないとも聞かされて眼から汗が止まらなかった。
やがて8月に血統書が届き、そこから判ったのは珍し過ぎと高値故に奴隷商を何件とたらい回しにされていた事だった。
購入先が悪質で有名な奴隷商だとも判った。
どんなに奴隷血統でも変わった風貌と高値では買い取る虐待師はいないのが現実だ。
だから薄毛はシャワーを異常に恐れたり拘束しながら立ち上がるのを恐がっていた。
シャワーだけは未だダメだから湯舟にて茹で、桶からの湯を浴びせたりして虐待している。
私情が挟まれましたが、いきさつは概ねこんな感じです。