09/09/24 00:22:23 qEYRnHB0
>>239
医療現場の方でしょうか?
インターキャットの適正量はあると思いますが、生体の状況もなにもわからない状態での発言は混乱を招くかと思います…。
>>240
多く摂取させたから長生き出来るわけでは無いと思います、どうかご自分を責めないで下さい。
腹水の溜まり方、年齢、抗体値、血の状態、体力、獣医師さんの経験。
それらをすべて考慮したうえで対処療法がなされるものと思うのです。
抗体値すら、その子のFIPの状態を正確に示す基準にはなりませんしね。
うちの子は抗体値400でしたが、貧血が酷く、腹水も本来の体重の倍。
数値からというより、病状が明らかにFIPウエットでかなり進んだ状態でした。
その時獣医さんに、「この子は貧血の値、腹水、黄疸の状況からみて明らかにFIPウエットですが、抗体値は低い。
これは、FIPではない可能性があるというのではなく、ただこの子自信がもう抗体を作れないくらい弱っているいうことです」ということを言われました。
うちの子は1歳未満でしたし、貧血もひどく、体力の面も考慮して、適正値より少なめの治療をしました。もちろん、免疫をあげるためのサプリなども調べて一緒にあげました。
それでも、虹の橋を駆けて行ってしまいました。
量、頻度については納得行くまで獣医さんと話し合ったほうがいいと思います。
頑張っても、信じても、どんなに愛情を捧げても、諦めずに治療に通っても、虹の橋を駆けていってしまうかも知れないのです。
家族が回復に向かっている方がよく、「諦めずに治療してよかった」とおっしゃいます。
でも、家族を亡くして悲しみに暮れている方だって、決して諦めてはいなかった筈なんです。
もしものときに、少しでも、自分は精一杯やったんだと言い聞かせれるように、今闘ってらっしゃる飼い主さんは、とことん獣医さんと話し合って、納得のいく方法で大切な家族と毎日を過ごして欲しいです。
そして、出来ることならみんな回復して行って欲しい、心からそう思います。
長々と偉そうなことをすみません。
失礼いたします。
因みに>>205です。
うちの子が亡くなったとき、沢山の方からレスを戴けたことを嬉しく思います。ありがとうございました…。