09/07/23 01:14:23 ub0WiC/5
7月21日(火)20時15分、私のひかり君が亡くなりました。
先週の15日(水)に食欲が無く成り、17日(金)に診察を受け、FIPと
診断されました。20日(月)の昼から食べなくなり、それでも、ミルクや
流動食を無理矢理食べさせました。火曜日の昼、ステロイドを接種し、
19:00頃から呼吸が乱れ、苦しそうに鳴き・・今迄、聞いた事が無い声
でした。直ぐに病院に運びましたが、全身に黄疸が出て、貧血が酷く、血液検査の
為の注射針も入りませんでした。苦しそうに泣く(涙を流していました)ひかり君を
見て「先生、もういいです。眠らせてあげてください」と自然に声が出ました。
主人に電話し待っている間もひかたんは泣き叫んでいました。
「苦しいよ。苦しいよ。頑張れないよ」って。
主人が到着し、私がひかたんを抱っこしようとした時、断末魔の様な叫びが病室に・・。
その瞬間、ひかたんの命は終わりました。先生も蘇生はしませんでした。
安楽死の考えはありました。この子が苦しむなら・・と。でも、結局、間に合わず
ひかたんを苦しめる結果になりました。享年 1歳7ヶ月。
突然のカキコミ、スイマセン。誰かに聞いてほしくて。
余りにも突然でした。毎晩、寝る前の私の前に来て「ちょうだいちょうだい」をして、
大好きなシーバを欲しがる可愛い姿は、もお、見れません。
現在、愛猫ちゃんのFIPで苦しい想いをされている飼い主様、後悔の無い様に
して下さい。そして、FIPで苦しい想いをしている猫ちゃん、一日でも長く
パパやママと一緒にいてあげて下さい。どんなに手がかかっても、パパとママは
一緒を望んでいますからね。