09/02/16 21:12:10 3GqOJ4gu
>>795
>不利な条件や明らかに負けそうな側への議論の参戦は全くなさらないのですか?
答:しません。
・不利な条件=負けることは決まっているからこそ、不利な条件があるのです。
・明らかに負けそうな側=明らかに負けそうな理由があるからなのです。
私は正しいことしか主張しません。
その点だけは、神、と言っても差し支えが無いかもしれません。
ですが、やはり神ではありません。
だから、間違っていることを正しくしてみたり、その逆のことも、もちろん出来ないのです。
※もちろん、正しいことは、神であっても覆すことは出来ないと思いますが。
>力試しみたいなことをしてみたくなるのが人間の欲求のようなもの
そうですね。その欲求はありますよ。
でも、上記のとおり、間違った側が負けるのは避けられません。
そして、その結果が最初から判る人は、負ける側での議論はしないと思います。
ただ、一見不利に見える側での議論への参加をしたことはありますよ。
でも、それはあくまで「一見」です。
ちゃんと論理を尽くせば自ずから「不利になる内容ではない」、となるのが判ったから参加したのです。
ズルイですか?
>ディベート合戦みたいなのとでもいいますか・・・・
それ、タイソウな名前が付いてますよね。
論理の組み立てがきちんと出来るのであれば、そんな小手先の技術を考える必要は無いと、個人的には考えています。
>それでは自身の成長に期待できないのではないでしょうか?
何度か書きましたが、議論の結果は、議論を始める前に決まっています。
物事の真理は、議論の前後で変化するはずがないからです。
では、議論において、自身の「究極」の成長とは何でしょう?
もう分かりますよね。
勝つと決まっている側で「必ず」議論出来るようになることです。