09/03/03 08:41:41 xOFPdcpK
19歳の彼が逝って7日が過ぎました。
毎日、お水をあげて夜は蝋燭を灯しています。
彼の存在が私にとってこんなにも大きかったことを、再認識しています。
大変だった介護、そんな介護でさえも私の心の支えになっていたようです。
今日は何を食べさせてあげよう、向きをかえてあげよう、マッサージしてあげよう、
常に彼のことを気に留めながら過ごした日々。
その習慣が未だに抜けず、すぐに彼のことを考えてしまいます。
独りになってから、はじめての雨だよ。
寒くないかい? まだ明るいけれど蝋燭を灯してあげるよ。
最後はよく頑張ったね。
もっと早く楽になってもよかったのに、がんばって私達のそばにいてくれたね。
ありがとう、ありがとう。
今は身軽になって、子犬の頃のようにお庭を走り回っているよね。
いつまでも私達を見守ってね。
ずっとずっと一緒にいようね。