08/08/17 18:16:40 sjGCAfml
>>689
環境省の新しい見解の確認は、今年2008年の4月に、衆議院環境委員会で
松野頼久議員の質問に対する鴨下環境大臣の答弁という形で行われました。
生存の機会を確保するためには、犬や猫が新たな飼い主に譲渡可能な程度には
健康が維持できるような場所に収容施設を変えていかなければなりませんし、
獣医師を常駐させる必要もあるでしょう。医薬品もペットフードも必要です。
譲渡がスムーズに行われるためにはデータベースの構築や広報も必要です。
馴れにくい個体の一時預かりを頼むため愛護団体との連携も必要になります。
(続く)