08/07/30 02:10:21 CkjAwq7X
>>225
ちょっと>>226のアドバイスとは違ってしまうのですが
ウチの犬(トイプードル・♂・もうすぐ1歳・未去勢)も
似たような性格で同じような状態でした。
うちもコミュニケーションなどは充分足りていて、
これまでの様子から、あてつけでの粗相というよりも、
どちらかというと分離不安的な要素があるような気がしています。
消極的な対策ですが、うちの犬は同じような場所に粗相をしていたので、
その場所にシーツを敷いてトイレにしてしまいました。
シーツを置いて、そこをトイレだと認識してから、その部屋での粗相はなくなりました。
今ではサークルのすぐ側にシーツを敷いているのですが
月齢が進んでからはにサークル内でトイレをしたがらなくなったこともあり
そちらばかり使っています。
その他、ネットで見つけた方法で恐縮ですが、
トイレで出来た時に飼い主がその場にいなくて褒められなかった場合、
シーツを交換するときに褒めてオヤツをあげるという方法もとっていました。
シーツの交換のご褒美=シーツを汚すと(トイレですると)ご褒美がもらえる
という学習をしてもらうという目的だそうです。
私の場合は、犬にわかりやすいようにシーツを交換してから
「トイレキレイだよ~」という言葉を合図のようにしてオヤツをあげていました。
その他にはトイレとは直接関係がないようですが、
「待てをかけて部屋から出てスグに戻る」
というのを繰り返しながら、段々時間や距離を伸ばして行く
訓練をやっていて、若干効果も出ていると思います。
犬を置いて出かける時は、出かける支度をする前に
オヤツやフード入りのコングなどと共にケージに入れています。
これは粗相対策というより、寂し鳴きを防ぐ目的なのですが
出がけに粗相をされることが防げるのでは…と思います。
あくまでも我が家の経験上なのですが、何かしらのヒントにでもなればと思います。