09/09/13 20:12:44 5lLZlTp+
>>760 さん
はい。ありがとうございます。
すごく長くなってしまったので、いくつかに分けます。
もし、私が地域猫活動家だったとしたら、当たり前ですが、まず状況をよく調べます。
仮に、私が管理している地域猫が、住宅の網戸などを破って侵入し、ペットだけでなくその他所有物を破損した場合は、弁護士と相談しながら費用を決めて、弁償などをさせてもらいます。
飼い主が現場を押さえ、犯猫を捕獲していれば、こちらで、その猫を安楽死させなくてはならないでしょう。(二酸化炭素による窒息が安楽死かどうかは、高濃度の炭酸ガスをすべての猫が一度に充分に吸えるかどうかによります)
もし、犯猫が特定できないなら、今回は殺処分なし。その代わり、そのお宅には猫避けに効果がある薬品を今後、無償で定期的にお渡しします。
また、地域住民にはこの事件を伝えて、同商品を紹介し、各自で対策をとってもらいます。
この対策にかかる費用についての私の考えは、759を参考に。資金は必ず不足するから、補助が限界と思います。