10/02/19 21:57:48 0Dz7g5nq
初めて展覧会に参加した人に分かりにくいのも、参加者が減る要因の一つと思う。
研修会・講習会もいいけれど、実際に色んな犬が見られる場で犬を語るのが良い。
展覧会なら展覧会のその場で解説をしてくれる人が居ると助かる(と初めの頃思った)。
なによりも一番それが理解しやすい。
始めたばかりの初心者は勿論、興味があって見に来ている人達には。
参加している側の人にそんな暇がないのも分かるけど。
コネ(というかツテか)が有って入ってくる人ばかりじゃないから、
尚更に慣れるまで大変。この過程でやめていく人も多いと思う。
採点(評価点)競技は本質と基準を理解できていなければ分からないしつまらない。
スピードスケートは誰にでもタイムで「凄さ」が分かるけど、
フィギアスケートは分かってる人にしか「凄さ」が分からない。
展覧会については「解説係」ないし「アドバイザー」を設けておくだけで、
興味を持って見に来ている人には馴染みやすくなると思う。
時々のそういう要員が居るという旨の案内放送と腕章だけで、
費用対効果は悪くないと思う。
志は立派でも「やっている人だけの世界」では縮小傾向は変えられない。