08/10/10 11:48:39 PvuoSehy
ゐぬ
98:わんにゃん@名無しさん
08/10/14 09:13:41 DJhAECRy
ぬこミィ
99:わんにゃん@名無しさん
08/10/14 09:48:10 DJhAECRy
ぃぬ
↓
>>97に戻る
100:わんにゃん@名無しさん
08/10/16 21:47:24 TCgp/wCt
>>1
>今後一切、ぬこ言うな。
言ってないし、書いてるだけだからw
101:わんにゃん@名無しさん
08/10/19 22:24:21 YOj8yFRK
(^。^)ミィ~ただいま~
(゚Д゚;)カエッテキタ!
(^。^)今日のモフモフ~
(-.-;)マタ、アレヤルノカ…
(>∀<)お腹モフモフ~!!顔スリスリ~!
(=_=メ)ガマンガマン…
(^^ゞあーモフッた。有難うミィ!
(;´Д`A ヤット、オワッタにゃ
飼イぬこハ、肩身ガ狭イニャ
(^.^)さ、第二ラウンド行こうか、
∑(゚◇゚;)ハァ?
102:わんにゃん@名無しさん
08/10/25 11:28:13 kwTMgSkv
昨日雨の中、喫茶店の前にミィと同じお婆さん三毛猫がいたよ。
毛が濡れてて→(´・ω・`)な顔してたから、
思わずコンビニに走って猫缶買いに行っちゃった。
猫缶見せたらΣ(゚o゚)って感じでバクバク食べてくれました。
一心に食べてる姿がミィとダブって見えたよ。1時間後に缶を見たら空っぽだったから、ちょっと嬉しかった。
缶持ち帰って捨てた時、ちょっと悲しくなったよ。なんでかな…?
103:わんにゃん@名無しさん
08/10/25 14:06:19 kwTMgSkv
ミィにゃをいじめてごめんなさい。
困った顔も見てみたくて、ついしちゃいました。
スリムジーンズのウエストからミィをいれて、ウエスト部分の入口を閉じて、
ジーンズの足先に誘導する様に光を入れたら、
「このトンネルの出口を見付けたニャ!(゚◇゚;)」
という感じで直ぐに足先に移動したものの、
ミィはチョッピリデブさんだから、
スリムジーンズの足首辺りにお腹つっかえて出てこれなくなったよね。
あの時顔だけジーパンの足首から出して
(´・ω・`;;)「どうしよう…ずーっとコノママなのかな?」
というショボーンとしながらも焦っている貴女が忘れられません。
104:わんにゃん@名無しさん
08/11/03 20:22:36 VBoeLaj4
ミィにゅ、覚える?
お庭で遊んでた時、ミィを木の幹に乗っけたよね。
(゚∩゚)ェ~…オリタイナァ…
((@_@))キョロキョロ
木の下は植え込みがビッシリ。ヌコが着地出来る場所無し。
∑(゚◇゚;)オリレナイ!!!アイツ!!
(゚□゚メ)シャァー!!(怒
(^。^)ミィ可愛い~。じゃ私の胸においで(手広げて
(;;゚Д゚)ハァ?? 胸ニ飛ビ込メト?オ前ハ絶対裏切ルキャラダロ?
(゚.゚)え?じゃとうやって降りるの?
私の胸に飛び込むしか無いでしょ?
(+_+;;;)ン~…、ウゥーン…ー、、ジャ、…行ク…ヨ
(;_;)受ケ止メテヨネ? ジャンプ!
ガシッ!!
(^.^)ね?!大丈夫でしょう?
(;_;)アンタ…ホントハ、イイ人ダッタノネ、
ミィにゅ、凄い喜んでたよね。尾っぽピンピンさせて。
でもミイ、普通の飼い主なら、君は疑う事もしないし、
それ以前に降りれない木には乗っけないんだょ…
ごめんねミィ…本当にごめんなさい
105:わんにゃん@名無しさん
08/11/09 23:33:04 nQY9MK7p
ミィにゅ、寒い冬がやってきました。
ミィはホットカーペットが大好きで、よくスイッチを入れる様要求してきたよね。
ミィは家族でホットカーペットでゴロゴロするねが大好きだったね。
ミィのお腹をナデナデしながら一緒に寝たよね。
ホッペにチュウしたら、体は無反応でシッポだけバシバシ床に叩き付けてたね。
……涙
貴女はイヤだったのかな…
106:わんにゃん@名無しさん
08/11/20 21:22:38 Y2amFeiA
主さん、ミィにゅとの思い出話、もっと聞きたいにゃあ。
107:わんにゃん@名無しさん
08/11/22 04:23:05 buloX/qv
ミィにゅとの思い出話、まだぁ?
108:わんにゃん@名無しさん
08/11/22 04:37:36 Vlu5AsW8
ミィにゅがまだ子猫の頃
湯船で小一時間ほど
力尽きるまで必死に泳いだよね
ぶくぶく沈んでくさまは
最高にかわいかったよ
引き揚げると超ぐったりして仮死状態みたいだったね
水に濡れた君はがりがりで
とても小さくてかわいすぎたよ
風呂上がりに飲んだウイスキーどうだった?
あんなに飲んだら、さすがにふらふらになってたよね
でも千鳥足の君も最高にかわいかったよ
くつ下の中に入ってぐるぐる回される遊びが大好きだったよね
悲鳴に似た鳴き声は胸をほっこりさせてくれたよね
109:わんにゃん@名無しさん
08/11/29 23:48:07 /i3YXIBf
ミィにゅ、ミィにゅの事聞きたいって言ってくれる人がいるよ。有り難いね。
と思ったら、アラシが!ぬこの敵!(`ε´)
と思ったら自分結構近しい事してたorz
>湯船で必死に泳いだよね ぶくぶく沈んでくさ
ある夏の日に若いミィにゅを洗っていた時、「猫って泳げるのかなぁ?」とふと魔がさし、ミィにゅがちょっと足先着かない位に湯舟の水を抜いて、そっと浮かせてみたら、
ちょっと泳げたの!
何だ泳げんじゃん、て思った瞬間に
ブクブクって沈み始めたからスゲービビって慌てて救出した事があったね。
ミィにゅ救出後の顔は
((゚Д゚;)) オマエ、絶対赤イ血流レテ無イダロ?
て顔されたよね。
ホントゴメン、ごめんなさい。ミィにゅの事もっと良く知りたかったの。でもミィにゅにとっては
(*゚д゚) 、知ナキャ為ラナイ事ハ他ニモ有ルダロ!馬鹿!
て思ってたんだよね
>くつ下の中に入って
くつ下の嫌がらせも一杯した…
ホットカーペットで洗濯物を畳んでいる所にミィが良くきたよね。
隣で箱座りしてくれる姿が可愛くて、ついチョッカイだしちゃうんだよね。
畳んでる洗濯物から、くつ下出して、顔に掃かせるの。
すると前足の親指の爪で必死に取ろうとする姿が、服を必死に脱ごうとして可愛いんです…。しかも脱ぎ終えた顔がまた良い。
(+_+) ヤメテヨ・・・
ズボッ
(-_-X) ダカラ、ヤメロッテイッテルデショ?
またズボッ
(`へ´) シツコイヨ!
まだまだズボッ
(`Д´) イイカゲンニシロヨ!
それでもズボッ
(゚皿゚メ) シャ---------!!
大笑いしながらズボッ
( ┰_┰) ・・・・・・・
(;´Д`A あぁミィゴメンね!ミィ、つい色んな表情が見たくて、またやっちゃった。
私が死んで、天国か地獄に流される時、ミィが「オマエ、地獄デ改心シテ来イ!」と言ったら私は貴女の意志に従います。
110:わんにゃん@名無しさん
08/11/30 19:05:28 KqaG5Nky
ミィ、また思い出せたよ。
ミィの為に腹巻を編んであげた事あったね。
結構時間かかって作ったんだよ。
三毛猫ミィに似合う淡いピンク色の可愛い腹巻。
着けてあげたら、
無茶苦茶嫌がったよね
後ろ足で蹴っ飛ばして外してたね。
新手の嫌がらせだと思われたのかな…(;_;)
111:わんにゃん@名無しさん
08/12/02 13:22:14 IAUvaw6C
12月2日はミィの命日です。
早いもので、亡くなってから一年が経ちました。
「ただいま」と玄関を開けたらミィが待っていた事、ホットカーペットで一緒にゴロゴロした事、毛を引っ張たりして悪戯してミィを困らせた事・・・
沢山ミィの事を思い出します。
フカフカだった毛を思い出します。
可愛らしく鳴いていた声を思い出します。
貴女の事を絶対に忘れたくありません。
最後は苦しかったですか?
生きたかったですか?
何で私は貴女に謝る事しか出来ないんろう…
112:わんにゃん@名無しさん
08/12/09 18:33:40 UzLRa2J2
ミィにゅ。また色々思い出せた。
ミィが若かった時、私が悪戯をシツコくした時、
アマ噛みして「もうホント止めて!」と意思表示をしたよね。
それを使って私も色々悪戯をしたね。
私 :(*´∇`*) ミィにゅー可愛い可愛い(←シツコくモフッてる)
ミィ:(`ヘ´#) ウゥゥゥー…(訳:シツコイ…ヤメテ)
私 :(=´▽`=) 唸ってるミィも可愛いぃ~♪(←まだモフる)
ミィ:(*`皿´) シャー!! カプーーーー! (←全然痛くない程度に噛み付く)
私 :(((p(≧□≦)q)))痛い!!凄い痛い!!(←実は全然痛くない)
ミィ:(;; ゚д゚) ニ…ニャ?(訳:嘘ダ…ヨネ??)
私 :ヾ(。`Д´。) ミィ謝って!、舐めて「御免なさい」して!(←噛まれた手をミィの口に近づける)
ミィ:(*^-ェ-),ムー ……… ………… ペロ (←超納得してない顔で、一瞬舐める)
私 :(o^∇^o)ノ わーい!!有り難うミィ!!ミィは良い子良い子
ミィ:(¬ェ¬) ………(訳:絶対嘘ツイテル…痛イ筈ガ無イニャ)
この悪戯何時もやってたよね。
何度もやる度に貴女のアマ噛みは弱くなって行き、
終いにはミィのアマ噛みは「口の中に入れる」だけで、
顎の力は全く入れなくなったよね。
あの時の貴女の疑いの眼差しは今でも忘れません。。
113:わんにゃん@名無しさん
08/12/09 18:36:36 UzLRa2J2
ミィが19歳の時、あの頃はもうボケが始まっていたよね。
そんな貴女はよくお漏らしをしてました。
体が濡れたままでは風邪を引くので、タオルで拭いていたら、
ミィ:(>д<`;)マタ嫌ガラセ、サレタ!!
と思った貴女は私の手を思いっきり噛みましたね。
一頻り噛んだ後、私の匂いに気付いて
ミィ:Σ(・口・;;) アレ?家ノ一番下っ端(私の事)噛ンデル?」と気付き
慌てて口から出したよね。
私の手は血が滲んでいました。その時ミィは
ミィ:<(゚ロ゚;)> ヤバイ!!アノ痛ガリ屋ヲ噛ンダ!!報復ガ来ル!!
私 :(o´ω`) 手をミィの頭に近づけると…
ミィ:/(≧□≦;)\!!! ←叩かれると思い耳をピッタリ頭につける
私 :(・v・*) 叩かないよミィ。年寄りを叱る訳無いでしょ?
頭をナデナデナデナデナデ……
ミィ:Σ(゚д゚;) !!!!! ナ…撫デラレタ!!
ミィ:|||(TωT;)|||||| ←頭を項垂れる。
私はあの時、惨めに頭を垂れて項垂れる貴女を見て
初めて貴女の中にあるプライドに気付きました。
貴女は家族である私達には決して牙を立てない事をルールにしていた。
貴女は何時も自分のルールは絶対守っていた。
どんなに理不尽な場面でも。
でも年老いてそのルールすら朧になり、破った自分が不甲斐無かった。
そしてそんな自分が責められずに頭を撫ぜられた自分が惨めだった。
家族を疑った自分が許せなかった。
判ってるよミィ。私は判ってる。
そして忘れないよ。忘れたく無いよ。貴女の様な誇り高い猫を。。
114:わんにゃん@名無しさん
09/01/01 11:51:02 vPKuB/gD
ミィにゅとミィにゅの元飼い主さん、明けましておめでとうございます。これからもミィにゅとの思い出、いっぱい聞かせて下さいね。
115:わんにゃん@名無しさん
09/01/11 21:21:20 Q/3U4Yc1
もうそろそろ自分は落ち着いたかな…?と思うと
ふと貴女の事を思い出してむせび泣いて仕舞います。
こういう姿を見せると貴女がまた心配して安心出来ないのにね…
でもこういう時に痛感するんです。
貴女がどれだけ深く私を愛してくれていたかを。
貴女が本気で私を心配したり思いやりをかけてくれたから、
私はこんなにも引きずるんだと思います。
最後まて上手く愛せなくてごめん。
ミィ。
116:わんにゃん@名無しさん
09/01/12 12:08:04 yiN3Bunv
ミィは20年も私と一緒に居てくれましたね。
こんなにも長く一緒に居てくれたのに、貴女との幸せな時間が一瞬だった様に感じます。
貴女は何時でも私を暖かく見守って居てくれて、酷い事は一切しなかった。
#寧ろ私がしてた。
こんなにも素敵な思い出ばかりなのに、何故一瞬と感じてしまうのかな?
117:わんにゃん@名無しさん
09/01/20 04:22:09 NvwSnKMb
ねぇミィ。
17年位前かなぁ。
家の前が未だ空き地だった頃、
良く二人で遊びに行ったね。
春には蓮華草が咲いてバッタがいたね。
蓮華草で足元が埋もれてる貴女が可愛いかった。
私がバッタ捕まえてミィに見せに行ったね。
興味津々で見てたね。
夏には先のとがった葉を小さくちぎって、ミィに食べさせてあげたね。
毛玉取り様に良く食べてたね。
カマキリの卵とかも見せてあげたね。
秋や冬は寒いから空き地には行かなかったね。
暖かくなると良くミィも私を空き地に誘ったね。
二人で遊ぶの凄い楽しかったよ。
でも数年後には空き地に家が建って、遊べなくなったよね。
言葉は通じないけど、二人とも残念に思ってたね。
ミィ今そっちには空き地在りますか?
私がそっちに行った時はまた一緒に遊ぼうね。
118:わんにゃん@名無しさん
09/01/25 10:33:21 OMOh1/XE
これからは ぬこ に チェンジ ん グー
119:わんにゃん@名無しさん
09/01/26 22:00:03 Mf8lErQU
ミィにゅー。もふもふミィにゅー。
(^。^):もふもふー
(-_-;):<怒度30%>嫌ニャー。
(^v^):何でこんなにフカフカなのぉ?平和な気持ちになるぅ~
(-.-;):<怒度50%>モウ本当ニシツコイ…
(>∀<):この柔らかさは異常!
(ーー;):<怒度70%>噛ミ付イテヤロウカ?!
)>∀<(:もふもふもふもふー!!
(メ゚Д゚):<怒度100%>イイ加減ニ…
(^3^):(頬っぺに優しく)チュッ
(-.-;):<怒度10%>マ…イッカ……
頬っぺたにチュゥは好きだったね…
120:わんにゃん@名無しさん
09/02/02 07:11:33 ntg5/DUM
今日はミィの月命日。そういえばミィが家に来て5年位した頃にこんな事があったね。。
ミィが二階から可愛らしい小さな足音をトントンと立てながら階段を降りてきた時、
一階のカウチで寝ていた私と目が合ったね。
ミィ:(゚ω゚)目ガ合ッタニャ…
私:(、ン、)……………(寝返りを打って無視)
ミィ:Σ(゚Д゚;)有得無イ!!何時モハ、素ッ飛ンデ来テ私ヲ捏ネ繰リ回スノニ!!
背中に気配がする…
ミィが後ろ足だけで立って、前足をカウチにかけて私の顔を覗き込もうとしている…
ミィ:(・д・`)具合悪イノカニャァ…?
私:(`∀´)σσ ガバァ!! :捕まえたミィ!!可愛い可愛いモフモフぅ!!!
ミィ:ガ━━Σ( ̄□ ̄|||)━━ン! 騙シタニャーーーーー!!!
ミィの善良な心を踏みにじり、10分間一方的にモフリ続ける
私:(^◇^)ふぅ。一頻りモフッて納得したぁ~。開放してあげるぅ~。
ミィ:≡≡≡=ヘ(TдT)ノ ワアァァ・・!!
足早に逃げようとして10歩位進んだ時、ふと立ち止まって、クルッと振り返ると、
ミィ(*`Д')凸:ニャニャ、ニャニャーーーニャ、ニャャ!! フン!!
と言ってタタタッーーと走って行ってしまいましたね。
私はごろ寝をしながら、そんなミィの姿を見て、
⊂⌒っ´∀`)っ「今のミィ、何だか捨て台詞だったみたい…可愛い」と思いました。
でも多分貴女は「モウオ前ノ事ハ二度ト心配シナイカラナァ、判ッタカ!!」
と言ったんだと思います。
その証拠に私が風邪で具合悪くなり本気で寝込んだ時、今までは見舞いの為に枕元まで来て
顔を覗き込んだり、顔や手の一部をペロっと舐めてくれたりしたけど、
あれから数年は見舞いに来なかったよね。
見舞いに来てくれても、間合いを3m位取って、私の手が伸びてもかわせる範囲だった。
ミィみゅの事一杯知りたくて、結果一杯傷つけたね…。
あぁ…。私の愛はエゴの愛だったのかな…。
121:わんにゃん@名無しさん
09/02/11 10:08:02 VKffYtP9
読売ぬこ新聞【ぬこ生案内】~心身
飼い主が裏切ります
----------------
15歳代後半の三毛猫女性。飼い猫です。
もう飼われて14年経ちますが、飼主の家族の一番下の娘が私を裏切ります。それはもう始終です。しかも下らない事で裏切るんです。
痛くない様にアマ噛みをしても、痛いと言うんです。絶対嘘を付いています。しかも「噛んだのだから謝れ」と謝罪まで無理やり要求してきます。
私は家族の事を第一に考えているのに、彼女は都合の良い時だけ私の体を撫でくり回すだけです。そんなことで人間を憎む自分が嫌になります。
猫の気持ちを考えないずうずうしい人間たちに無理をして合わせることが、ストレスになっているのです。どうやって気持ちを切り替えたらいいのでしょう。
(東京都・M子)
122:わんにゃん@名無しさん
09/02/11 10:12:36 VKffYtP9
飼い主が裏切ります 回答
----------------
あなたの苦しみ、よく分かります。世の中ずうずうしい人間、勝手な人間も多いですからね。でも、大半の猫は
「そんなの気にしてたら、きりがない」と割り切って適当に生活している。まあ人間は猫と違って鈍感なんでしょうね。
しかし、あなたの優しさ、感受性の鋭さは人一倍で、相手にその意図がなくても、傷ついてしまう。しかもそれを繰り返し行われる。これは飼主の家から逃避したくなっても無理もない。
これに対して、「もっと明るいこと考えてみたら?」「おおらかにならなきゃ」
というアドバイスが普通なのかもしれないけど、「自分を変えろ」と言われても無理なこともありますよね。
私の場合、嫌な目にあうと、いつも大空を眺めることにしているんです。そこには雲や星や月があって、宇宙の存在を感じさせてくれます。
この中で生きているんだ、と実感すれば、嫌な人間、良い人間、どちらにしても大したことない、自分自身だってそうだ、という気にもなってくる。そうすると、何となく自由になれるんです。
そう、大自然への気づきが、小さな傷を癒やしてくれる、って言うんでしょうか……。この方法も一度試してみることをお勧めしたいです。
(黒猫・精神科医)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp) 参照して作りました。
123:わんにゃん@名無しさん
09/02/15 08:58:17 ZIdxaydP
私は色々ミィに嫌がらせしたけど、ミィにゅも負けては居なかったね。
ミィにゅが来て7年位した頃かなぁ?…ある日、居間に家族で居た時、兄がミィをダッコしたね。
ミィは、兄が家族の中で唯一若い雄だと判っていたから、
優しく兄にダッコされるの大好きだったね。
兄(*´ー`) :みぃ、可愛いなぁ(ダッコしながらお腹ナゼナゼ)
ミィ(´ー`)ニッコリ
私+母(´・д・`)ヒソ(д`)ヒソ:母:見て、あのミィの顔。
私:ホントだ、チョッカイ出してやれ。
私:(^-^)/(((((((((●~ホレ!
私がティッシュを一枚丸めて、"弧を描く位に"軽くミィのお腹に投げたね。
あくまで「軽く」で、何時もの貴女なら無視する位の"弱さ"だよね?そしたら
ミィ:一旦兄と目を合わせて…(’ロ’`)…
(;A;`*)イャァァァアン(訳:痛あぁぁぃ)
兄:(`へ´#) やめろよー!ミィが、かわいそうだろ?
ミィ:・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
兄:(^o^ )よしよしミィ。お前は可愛いなぁ。(更に優しくナゼナゼ)
ミィ:私達を見て、(* ̄ー ̄*)ふふん!!←女独特の勝ち誇った笑い。
私+母:ズガ━Σ(゚Д゚;(゚д゚lll)━━ン!! なにあの猫ーーー!!
私+母:ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚;)母:見た?あの庇ってもらった時の顔!
私:それよか、あの勝ち誇った笑いは何?!
三毛猫は殆ど女しか生まれない。さすが女の中の女。
母と私には、ミィに切り返す術が在りませんでした。
女としてミィには適わないと思った瞬間だったよ。
124:わんにゃん@名無しさん
09/02/25 19:05:59 xwlrWLDo
ミィにゅへの徹底的+一方的なモフり
1、頭ナゼナゼ+後頭部アマ噛み=私のヨダレベトベト
(⇒ミィにゅ、(・ω・)←比較的OKらしい。)
2、可愛いお手てをグリグリ。爪出しチェック。
(⇒ミィにゅ、微妙な顔(ー△ー;)をする)
3、お手てが可愛らしいので、手の甲にチュッとする。
(⇒ヾ(`ロ´#)手ハ,噛ムナヨ!常識ダロ?、と猫パンチを繰り出す)
4、可愛いお尻から背中にかけて、逆毛を立てる。
(⇒ミィにゅ凄い怒る。抱かれながら(`皿´)シャーする)
5、怒られたので、逆毛を直す。
(⇒( ̄3 ̄) 直スナラ良イケド…とアッサリ許す)
6、アッサリ許すのが面白く、4~5を限りなくリピート
(⇒ミィにゅ、ε= (+д+ )疲れてグッタリする)
7、モフモフお腹に顔をスリスリして堪能。
(⇒ミィにゅ、(´へ`;A'もう諦めモード)
8、お腹があまりにもモフモフなので、
お腹に顔を付けながら90デシベル位の大声で「ミィーィぃ!!」と叫ぶ。
柔らかい腹のお陰で声が漏れない。が多分お腹は声で振動がある筈。
(⇒ミィにゅ、(。´-д-)=3 人間ッテ…という顔をする)
9、キュキュー…と抱きしめて、首筋をフンフンする。
(⇒(>_<、)アトモウ少シノ我慢…と耐えの構え)
10、じゃ、そろそろ開放を…とミィにゅが急いで離れようとした所を、
ヒョイとダッコしてまた体をスリスリ。
(⇒(/ДT)ニャ~…!訳:勘弁シテ!と泣きが入る。)
125:わんにゃん@名無しさん
09/03/02 08:32:48 2yehUWQK
2日はミィにゅの月命日だね。
そういえば、ミィにゅに「お手、お座り」を教えた事あったね。
ミィにゅが来て5年位した頃かなぁ?
ミィにゅは頭が良くて、空気読むヌコさんだったから、
直ぐに一通り覚えてくれたね。
でもさ…
私:(^0^)「じゃ試しにやってみるよ、みぃ、お座り」
ミィ:(¬_¬) …………(凄いノロノロと座る)←多分ワザと
私:(^0^;)「……え…偉いなぁ…ミィはぁ…」
(↑ミィの態度に雲行きの怪しさを感じている)
私:-(^-^;)「じゃ、お手!」
ミィ:( ̄ヘ ̄)…………
私:-('-';A 「お手!、知ってるでしょ?お手だよ!」
ミィ:(´‐ω‐)==33……ハァフゥゥゥッ(もの凄い深いため息)
ミィ:ヾ(-。ー;)…(渋々右手を上げる)
ミィ:(´・Å・`)………すっと私に目を合わせて…
(↑アノサァ、私ヲ座ラセタリ、オ手サセテ、一体何ガシタイ訳?)
私:ガ━Σ(゜д゜lll)━ン!!「!!ごめん…ごめんみぃ…」
その場から、去っるしか無かった私…。
もう二度と貴女にお手やお座りをさせなかった。
いや、出来なかった。
もう貴女にあの視線を向けられたくなかった…。
貴女を服従させたいなんて思っても居なかった。
ただ貴女がお利口だという事を証明したかっただけ。でも誰に?
そう、家族が判っていれば良いんだよね。
ミィにゅがお利口な事は、既に皆が知っている事だったのにね…。
126:わんにゃん@名無しさん
09/03/10 01:02:58 U3KhGaUv
ミィは、居間の大窓から庭の草木を見るのが大好きでしたね。
そんな後ろ姿が凄い可愛くて、いつも貴女にチョッカイを出していました。
∧∧
⌒ヽ)=
(。__)
<ミィにゅが来て直ぐの頃>
ミィ:=(^ ^)= (←後ろ姿)
私 :(*´▽`) 「みぃ」
ミィ:(=^・ω・^=))クルッ「ニャ?」(訳:何?)
私 :(≧▽≦)「可愛い~ぃ~ん!、返事したぁ~♪」
ミィ:(。・w・。;)「……ニャ?」(訳:用は何?)
私 :(⌒∇)ノ 「いや、別に用は無い。呼んでみただけ」
ミィ:(;´・д・)「……」(←「ジャ、呼ブナヨ…」と思っている)
えぇ…私の事ですから、ミィの可愛い顔見たさにエンドレスに繰り返しました。
<15年後>
ミィ:=(^ ^)= (←後ろ姿)
私 :(*´▽`) 「みぃ」
ミィ:=(^ ^)= 「……」
私 :(;;´▽`)/ 「みぃちゃん!!」
ミィ:=(^ ^)= 「……」 (←1mmも動かない)
私 :ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ(←ミィの所まで走っていく)
私 :ヾ(-ε-。)「みぃちゃん!!聞こえてるでしょ?」(←肩をトントンと叩く)
ミィ:=(^ ^)= 「……」 (←やっぱり1mmも動かない)
私 :・゚(PД`q。)゚・。「みぃ、返事しようよぅ…」(←みぃをユサユサする)
ミィ:(`Д´*))クルッ「ナンニャ!!(怒」(訳:何か用か!)
私 :(TwT;;)「いや、別に用は…無い…です」
ミィ:凸(゚皿゚メ) 「!!!!」……( -з) プイッ
私 :ヾ。゚(>д⊂)゚。「みぃぃーぃ!」(←情けなさ満タンでミィの頭ナゼナゼ)
ミィ:=(^ ^)= (←相変わらず後ろ姿)
127:わんにゃん@名無しさん
09/03/11 11:38:48 Fz+dAaMq
>>126の絵を見て、つい『もはようちゃん』を思い出してしまった。
128:わんにゃん@名無しさん
09/03/18 10:55:33 WXSUaef7
ミィにゅは凄い空気読める猫さんだったね。
KYな私は、ミィにゅの"空気読める能力"が、どの位正確に理解出来ているか?
疑問に思って、ジェスチャーで何処まで理解出来るか試した事あったね。
<ここからミィにゅ視点>
ミィ:( ⌒ー⌒))":あら?"下っ端"が私に話しかけてるわ♪。何かしら?(←傾聴の姿勢)
ミィ:( ゚ー゚)?:何?私のシッポ?シッポがどうしたの?
ミィ:(。・ω・):え?ええ、普通の猫のシッポはそれ位の長さね。
ミィ:(。・"・):…短い…… …私のシッポ、普通の猫より短い…。
ミィ:(^・ェ・):……
ミィ:(;;´・д・):普通の猫はまっすぐ…でもこのシッポは曲がってる…。
私:(((*≧艸≦)ププ:(←シッポを指さしながら、馬鹿にした笑い)
ミィ:ガ━(゚Д゚;;)━ン!:何その笑いーーーー!!!!馬鹿にしてるのー??
ミィ:。・゚゚ '゜(*/Д≦*) '゜゚゚・。:酷い!!!!酷いわぁ!!!
最初はご機嫌だったミィ。でもジェスチャーの後、
シッポを項垂れながら、その場から立ち去ったミィ。
ミィは日々の毛繕いに余念が無い、お洒落な猫さん。
プライドの高いミィに、この内容が判れば堪える筈…と思い試したが、
内容を正確に把握した様で、相当堪えてました。(←悪魔)
貴女のその傷ついた後姿から、私は大切な事を学びました。
種族や言語の違いでなく、相手の意図を読み取ろうという姿勢にこそ、
コミュニケーションの極意があるのだと。
(予想)ミィの言い分:(*`Д´)ノ":ソノ前ニ、家族トシテノ「モラル」ヲ学ブベキニャ!!
129:わんにゃん@名無しさん
09/03/27 06:44:14 IKNopqBL
最初はミィにゅの居ない世界が普通だった。
でも貴女と出会えた事で、私の世界は変わりました。
ミィが居てくれた、ただそれだけで、繋がりを感じた。
ミィの独特な時の流れに安らぎを感じた。
ミィの温かな毛のある所が、私の帰る家となった。
でも何時のまにか、貴女が居てくれる事が当然となり、貴女を沢山傷付けた。
貴女が居なくなって、改めて貴女の存在の大きさ、貴女の愛の深さに気付いています。
私は上手く愛せていましたか?
今の私には、空に聞いてみるしか無い。
130:わんにゃん@名無しさん
09/04/28 22:49:25 gD759Gfc
みぃ、最近みぃの思い出書けなくてごめんね。
みぃと初めて出会ったのは桜のさく頃だったね。
母と買い物の帰り道、駐車場から家に帰る途中で、
楽しく喋りながら歩いていた時、突然私達の前に
ミィ:(´Д`;)「ニャー!!」と飛び出してきたね。
母+私:∑( ゚o゚)(゚o゚ )ンマッ!! 猫だわ。でも家は飼えないのよ。
ミィ: (ノω≦`)「ニャーャャ!!」(訳:お願いですぅ!)
母+私:(´A`)(´_`)でも、無理だからごめんね。
ミィ: (((p(≧□≦)q)))「ニャーャャアアア!!」(訳:ホントにお願い!)
私:(ノ_-;)ハア… じゃ、ご飯だけでも食べる?
母:∑(゚o゚;) そんな事したら居つくでしょ?
私:(-_-; ) でも可哀相…ミルクだけでも…。
と言う事で庭でミルクを上げ、ミィは腹ごしらえをしたのでした。
ミィ:(・∀・)……(←可愛い顔してジーーッと見てる)
私:(;´д`)ごめんね。ホント無理なの。
昔とても可愛がっていた鶏を、猫に食べられたのよ。
だから猫飼う気にはならないのよ。ごめんね。
と庭へ続くドアを閉めました。
ドアから(´・ω・`)ショボーンとした顔をのぞかせていました。
つづく。
131:わんにゃん@名無しさん
09/05/13 17:45:09 7vzu6IaM
1989年、4月6日(木)
次の日の木曜日は父の定休日でした。
早起きな父は、朝一番で雨戸をあけた時、庭からミィが来ました。
ミィ:(・∀・)ナァーー!(訳:お早う!)
父:∑(゚o゚;)おや、猫がいるぞ。でも家では飼えないぞ。
まぁ、いいか。折角の桜が綺麗な時期だし、散歩でも行くか。
ミィ:(^∀^)ニャ!(訳:一緒に行きます!)
父:( ´_ゝ`)まぁ、そのうち逸れるだろう。
そう思った父は、県道を横切って、5km程の山道をわざと選び
桜の花見へと出かけました。
ミィ:((((;;゚Д゚)))ニャー!!(訳:車怖いー!!)
父:(-。ー;)県道だから危ないぞ、ほらこっちだ。
ミィ:(/_<。)……!!(←山道の草梅雨で体がグッショリ濡れても、必死で追ってくる)
父:(´ヘ`;)何もそんなになるまで…
ミィ:(((`皿´;)))シャーァァァ!!!(訳:散歩中のの大型犬怖いー!!やっつける!!)
父:Σ(゚ロ゚;)ゲッ!! 危ない!!それは駄目だ!!(←慌ててダッコ)
ミィ:(・∀・)……(←可愛い顔してジーーッとダッコされてる)
父:ε=(・o・*) フゥ………………
2時間程して山道から帰ってきた父は、
父:('▽'*)お父さん決めた!!この猫飼う!!
先ずは草梅雨で濡れた体を拭こう!!(←ミィの可愛さにノックダウンされた)
母+兄+私:ええええーーΣ(゚△゚(゚□゚(゚∀゚*)ーーー!!
ミィ:(・∀・)ナァーウ…(宜しくですぅ。)
実は、此処まで必死になって飼い猫になる「大切な理由」がミィにはあったのでした。
しかしこの時は誰一人としてその理由を知りませんでした…。
つづく。
132:わんにゃん@名無しさん
09/05/29 21:16:01 Ht7meVqH
ミィにゅが正式にウチの家族になったので、
早速病院に行き避妊手術を受ける事にしました。
当時、私達は動物病院は慎重に選ぶという事が必要だという事を知りませんでした。
なので、家から一番近い動物病院を選びました。
そこには年の頃は20代の若い男の獣医がいました。
母+私+ミィ:(*´∇`*)(⌒-⌒)(・ω・)この子の避妊手術をお願いしたいのですが…
獣医:( -∇-) では、ちょっと猫を拝見します。
ミィ:(・ω・)←初めてなのか、大人しく獣医にグリグリされてる。
獣医:(´3`)あー…この猫…妊娠してますねぇー。
母+私:えええぇーーーー∑(;′△`)(”ロ”;)ーーーーぇぇ!!
ミィ:(・ω・)…
獣医:(゚∀゚)アヒャ! でも大丈夫!子宮ごと引きずり出せば、問題ありません!
母+私:ド━━━Σ(ll゚д゚(ll゚д゚ll)━━━━ン!!
引きずり出すぅうーーー??
言葉を失う私達。しかしここは、
獣医 vs 私達 = 男1人 vs 女3人
母:(`ロ´;)結構です!!!産ませます!!
獣医:(¬∧¬)大丈夫ですか?ノラ猫にはしないで下さいよ?
母:ε=(`□´#) 貰い手は必ず見つけます!!
早々に病院を出た私達は若造獣医男の心無い発言にイライラしていました。
母:(`へ´#)何なの?あの獣医は!!
私:(・`ε・´ ホントだよ!!多分ミィだって自分が妊娠してる事位、わかってるよ!!
ミィ:(・ω・)…。
という事でミィは出産する事になったのでした。
そして私は「猫だって妊娠している事位判っている」という言葉の重みを
再認識する事になるのです…。