07/10/15 12:47:48 dRWrILao
擁護派(というのか?)には、どうも>>281のような論理(モドキの)構成が多いな。
真面目に書いているなら失礼になるかもしれんが、どうにもアホ過ぎる。
以下解説。
>猫は庭に糞するするから迷惑とかっていってる奴は人間と猫どっちが弱者だと思うわけ?
弱者は猫に決まっている。
論ずるまでもない内容を引き合いに出すことは、自身に優位に働く場合もあるが、その後の構成では無意味な主張に成り下がる場合が多い。
>弱者に腹立てても仕方ないだろに。子供にマジギレしてる奴と同じ。
>弱者にマジギレするような奴は精神的に未熟。
一見、筋道が通っているように感じるかもしれないが、
弱者に腹を立てる→子供にマジギレ→弱者にマジギレ、と少しずつ変化している点に注意。
あくまで、弱者に腹を立てる→子供に腹を立てる→弱者に腹を立てる、といった形にしないと、主張に一貫性が無くなる。
>弱者にマジギレするような奴は精神的に未熟。幼児虐待も同じ心理状況。
自己の勝手な変換による「弱者にマジギレ」を引き合いに出した時点でオワットルが、それを「精神的に未熟」とし、更に「幼児虐待」にまで繋げている。
今回は>>281の無理矢理な心意気だけが評価の対象になるだけで、主張する内容は前提条件の破綻により無意味になる。
>今の日本は大人でも精神的未熟者が多いから、猫の糞ぐらいで腹立てる奴が多いんだろうね。
これまでの内容から、仮定(精神的未熟者が多い)をさも正しいかのように書いたのだろうが、前述の説明の通り(事実だとしても)これも意味が無くなる。
続く「腹を立てる奴が多い」とする内容も、当然に(事実だとしても)無意味なものになる。
せっかくの主張なのだから、無意味になるような構成で主張をするのはヤメた方がいい。
そういった無理矢理な論理構成を行っても、自身の意見への賛同者は増えることは無いと思うのだ。
また、「子供に腹を立てる」とせず「マジギレ」と強引に展開した理由を想像するに、「子供に腹を立てるのはごく普通のことだから」といったことが挙げられる。
そして、子供に腹を立てる場合は、通常であれば、最初はやんわり注意し、「徐々に」語気を強めていくものだ。
ところが、この「徐々に」という当たり前の行為を猫に対しても使用されてしまうと、相手の異常性を強調できない(=自身の主張を強調できない)から、あえて使用しなかったのではないか、といった疑念も残る。
相手にこのような疑念を持たれるということは、自身の主張の正当性が損なわれることに直結する。
自身の意見を正しいと主張したいのであれば、このような極めて稚拙かつ姑息でアホな論理モドキの展開は行わない方がいい。
今後の参考にしてくれるとありがたい。