09/02/05 19:05:43 xnub6lZr
餌も食べてくれ散歩に行き、外でキチンとトイレをしてくれるお利口さんでした。
部屋に帰ると直ぐにまた隅に行き、背中を向けたままご機嫌斜め…
私はそのまま夜間救急に行き手の甲を7針縫いました。
正直その時は亡くなった愛犬と容姿こそそっくりだが、性格が全く違うこの子(犬)と一緒に暮らしていけるか不安でした。
そうしているうちになんとか散歩の時間にはゴハンを食べて、言うことを聞いてくれるようになったある日のこと。
その日は朝から雨でした。散歩へ行こうと私がリードを繋ぎ傘を持った瞬間、私にとびきらんばかりに吠えて興奮しだしました。
私が傘を置いてしゃがむと、落ち着きながらも脅えた様子…
気になっていましたがよく見るとその子の顔、身体のあちこちにキズがあります。
これはもしや虐待されていたのか?と以前から思っていた思いが確信に変わりました。
それは私が電話やメールで元の飼い主さんに状況をお話したり写真を送っても、飼い主さんからの連絡は一切ありませんでした。
10年暮らした犬の近況が全く気にならない様子を寂しく思っていましたが、やはりこの子は虐められていたのだと思いました。
おそらく棒状の物で叩かれたりしたことがあったのでしょう、私が傘や物を持つと脅えたり興奮するのです。