09/04/14 19:22:48 wsy9bmvd
>>363です。
>>365さんアドバイス有難うございます。
点滴後に容態が落ちついたのでレントゲン等で検査した結果、やはり心筋症でした。
レントゲンで解ったのですが、うちのコの場合、心臓の形が肥大型・拡張型・拘束型のどれにもあたらない
先生も初めて見る形をしているそうで、元々心臓になんらかの奇形があった可能性も否めないとのことでした。
結果、心臓の動きが通常より悪いのが当たり前になっていて
健康な猫なら息苦しいと感じる状態がうちのコの普通なのではないかと。
そう言われてみると貰いうけた先の両親、兄弟達すべてが早死にしていて生存しているのはうちのコだけ。
遺伝的要素で心臓に奇形があった可能性はかなり高いかもしれません。
それでも点滴と痛み止めの注射が効いたようで後ろ脚の引きずりはかなり良くなりました。
入院治療はストレスがかかりそうなので通院治療を選択。
明日から血栓を溶かす注射と痛み止めの注射をしに通います。
心筋症は完治しないこと、後ろ脚が完全に麻痺して壊死することもあること、血栓が飛べば突然死もあること。
不安だらけですが、可能な限り痛みを和らげてあげることを第一にして
少しでもあのコが安らげるよう頑張ります。
長文にもかかわらず読んで下さった方、有難うございました。