09/04/01 00:32:32 V2FcPfzF
いやな話かもしれないから読みたくない人はとばして。
うちの子の最期は阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
叫び、もがき、苦しみ引きつって息を引き取りました。
私は余命宣告を受けてから仕事を辞めて、風呂トイレ以外は常にあの子の視界の中にいるようにした。
家族が協力してくれたおかげ。
最期までずっとそばにいて、今まで過ごしてきた十数年間の毎日と同じように
名前を呼んで、なでなでしてあげて、そして私の腕の中で死にました。
安楽死は選ばなかった。
どんな最期になろうと、これはこの子の体のこと。
この子が一番わかっているはずだと思って。
これでよかったんだって、自分に言い聞かせてるだけかもしれないけどね。