08/05/12 03:34:20 SJvdtays
徐々に飼い主が減っていくのがいいかな
2000万頭の犬猫が飼われてて、普通に飼えば10年は生きる
売るな買うな飼うな、厳しい規制、
どれも犬猫好きが一番反発する矛盾に陥る
殺処分を減らそうって思う人が増えないことには
何も始まらない。
今ある制度や施設を利用して今できることを…
各地域にはセンターなり保健所があるわけで管轄地域の
店舗でフードグッズなどを購入した人にセンター作成の啓蒙チラシを渡す。
店舗は店内掲示物や独自のやり方で飼い主のマナー向上を訴える。
フードメーカー、グッズメーカーは店内の販促物を自前で作るノウハウが
あるので商品の印刷表示や店舗の販促物でマナー向上を啓蒙する。
ホームセンター、ペットショップなどは人とペットの暮らしを充実させる
ことを社是としているはずだから協力する。
普通の量販店などはフードやグッズも売っているので譲渡会の案内も加える。
業界自体は殺処分を減らす取り組みより、トップブリーダー推奨愛犬猫団体に目が
行き、寄付は人の福祉にあたる盲導犬やレスキュードッグにあてられる。
殺処分を減らすことには一切協力せず、誰かがいうには、愛護団体に罪滅ぼし的に
社員が寄付をしているらしい。センター直通の募金箱を店舗に設置。
ネット環境にない飼い主やこれから飼おうとする人がピンポイントにあつまる
店舗で何の案内もしていないので啓蒙活動をしてもらう。
年一回の動物愛護週間を年2回にし春にも行う。
秋は行政が行い、春は法改正せずに業界の取り組みとして
3月4月に広告や販促キャンペーンで啓蒙する。ペットフード工業会が幹事。
こういう小さな連携が売る側に足かせをかけ、
センターに持ち込まれる子猫や迷子ペットの数を減らす第一歩
動物番組やCMで殺処分をなくすためには…
って呼びかけが増える下地になる。