06/03/18 04:21:27 Aqpj52kA
>>213の翻訳機の結果をちょっと手直しして日本語にしてみた。
勝手な解釈・バカ訳かもしれませんが・・・
URLリンク(bbs5.news.163.com)
長い休暇の最後の日、忙しい一日で、その日の午後ある人が電話をかけて1匹の猫を拾うと言ってきた。
とても小さく、すでに病院に送り届けてあり、聞くところによると病状はとても重い。
慌ただしい私は病院に駆けつけて、靴箱の中で1匹の小さな黒い猫が横たわっているのを見た。
本当にとても小さくて、生後1ヶ月かもうすこし経ったくらい。
彼女は本文の主人公だ??黒豆。
近づくと腐敗臭が鼻につく。
抱いて見ると、腹の皮、4つの爪の下、あごの下、地面と接触する箇所すべてが潰瘍化して、ある箇所の傷口はとても深かった。
可哀相な黒豆のその時の体重は9両しかなく、医者は安楽死を勧めた。
けれど黒豆は靴箱の中で痛む傷を舐めていて、彼女の小さな頭をすこし触ったらゴロゴロいう。
黒豆の瞳の中に彼女の生きようとする強烈な欲求を見た。
私の気持ちは非常に矛盾していて、彼女を救うには恐らく彼女に大きな苦痛を辛抱させることになる。
彼女を救わないで、せかっく生まれてきた世界にここで別れを告げさせるのもまた辛い。
後先のことを考えて、私は医者に体温を測ってもらうよう依頼した ― もし体温は正常ならば、一縷の希望がある。
5分後に結果が出て、体温は38.4度。
そこで、私は黒豆を生かすことを決意した。
黒豆と一緒に死神と戦い、最大限の努力を尽くしてこの生命を、心から愛する猫を生き返らせる、と。
言うのは簡単だが実際は困難で、初回は黒豆の傷口をきちんと管理するため、たらいにぬるま湯を入れてそこで入浴させることにした。
傷口を洗うと水はピンク色に染まり表面に油が浮いた。
次に様子を見ながら、傷の表面で厚い膿のかさぶたができたところへ過酸化水素水を垂らし洗った。
その間黒豆はとても協力的で、一度しか声を出さずとてもよく耐えてくれた。
こんなに深刻な状態の猫の手当てをするのははじめてのことで、右も左も分からない私はネット上や医者に助けを求め
何度も教えを請い、ついに治療プランを確定させることができた。
1つは感染予防、2つめは傷口の処置で、毎日過酸化水素水できれいに洗い、やけど治療の軟膏を塗る。
3つめは栄養をたっぷりとらせ、体質強化により傷の治癒を加速させる。
続く治療過程: 黒豆は彼女の強靱な意志で毎日患部を処置する過程を辛抱し、膿のかさぶたは少しずつ良くなり、新しい組織が形成されていった。
(これでもっと触れてかわいがることができる!待ちきれない!)