06/02/28 20:14:51 g4TBA8PN
犬はちょっとしたことで嫉妬します。
猫は気にしないから助かります。
犬語と猫語が違うので、
例えば、猫は気分が悪い時には
伏せをしながら尻尾を床に叩きつけるように ブンブン振ります。
犬は喜んで近づくと フギャーッと怒られるので…
『猫タンの嘘つきぃ』と思います。
猫が方手をあげて見せたので
犬は友好的なサインと思い喜ぶと、猫パンチされ、
『猫タンに騙された~っ』
と思います。犬の降参ポーズも猫が一撃する一瞬みせるポーズに似ているので、『犬クン、脅かすなよ~っ』
とビビッタリ…
でも、人間と一緒で言葉(?)の違いは だんだん解るようになります。
ちなみに犬が
『ぅーっワンワンワン』短く吠えたてるのは警告なので、それに対し
『うるさい!』とか『静かに!』と声を荒らげると、あなたが叱った内容を理解出来ない犬は、
応援してくれたと勘違いして、さらに強きで吠えたててしまうこともあるそうです。
また貴方が加勢してくれたと思った犬は
今後も猫に対して強きになるかもしれないので、とにかく犬を落ち着かせて安心させるのが一番かな。
本気で喧嘩した場合
猫は飛び掛かり、後ろ足でガッ!と一撃するので、猫の方が強いかも。実際に犬を一撃したって話しは聞いたことないですが。
だから大丈夫です。
フーッシャーッって猫の威嚇って蛇みたいで恐いけど…。
家の恐がりな猫は ちょっとしたことでも
『ほっといて!』『じゃま!』くらいでもフゥーフゥー言います。