09/11/16 02:30:54 rVltQwz7
物心つく前から、将来はお父さんと同じ医者になるの？と聞かれ将来医者になるつもりだった
中学受験で偏差値５０ほどの学校に何とか入るが、高１まで親の母校と同じ医学部にいけるものだと信じて
疑わなかった。大学受験の勉強が本格的に始まり、自分の実力は神戸大理系程度だと認識し始めた。
ただ、その学校の中では、すごいレベルではあった。その頃はまだ飛躍的に実力が伸びて親の母校にいけると確信していた。
センター試験が始まるが、センター７割ちょい、だめもとで医学部受験、私立も含め全滅。
ただ一浪すれば、医学部余裕と思っていた。一浪目の受験。実際に上がった偏差値は５程度だった。
センター８割３分、底辺国立すら厳しかった。私立は、慶応一般学部に合格し多数受けた私立医は２次落ちばかり。
慶応一般学部に進学・・仮面浪人が始まる。仮面浪人１年目、センター８割、国立不合格。
仮面浪人２年目、センター８割７分割にも関わらず国立不合格、仮面浪人３年目
真剣に受験するため、大学休学、センター９割超えようやく念願の中堅国立医学部合格。
ただ。。親の母校にはあまりにも遠かった。現在、医学部６年で国家試験勉強中。
毎日三苫で勉強の日々。気がつくと後数年で３０・・市橋見てて、共感はできんが、心の琴線には触れる。