09/12/18 20:09:42
>>517
微妙に違くね?
Eはあるから、Pだけ投与すれば消退出血するのが第一度無月経
EもPもないから、両方投与すれば消退出血するのが第二度無月経
両方投与しても消退出血しないのが子宮性無月経だ
治療はGnRH→LH・FSH→E・Pの流れを考えて
まずはGnRH上げてこうぜーってのがクロミフェン
それがダメならLH(hCG)、FSH(hMG)補ってこうぜーってのがゴナドトロピン
月経はいいからE、P入れて子宮だけ安定させようぜーってのがカウフマン
だからカウフマンは挙児希望のない無月経の人にしか使えない
不妊治療としてはクロミフェンとゴナドトロピンがあるけど
ゴナドトロピンは無理やり卵巣発育させてOHSSになるから本当はやりたくないけど
クロミフェンは黄体化させるだけで第一度無月経にしか効かない
子宮性はそもそもの膣閉鎖とか治さないと薬は意味ない