09/01/30 23:02:06
歯科医療関係者らでつくる文部科学省の研究協力者会議は30日、国家試験の合格率が
低迷する大学に定員見直しなどを求める報告書をまとめた。
同省は歯学部のある29大学に報告書内容を通知し、改善計画の提出を求める。
報告書は「歯科医師が過剰になり、この数年で志願者が著しく減少するなど、選抜機能が大きく低下した大学がある。
歯科医療の信頼性にかかわる」として、▽国家試験合格率が低迷▽臨床実習に必要な患者の確保が困難
▽留年が多い--などの大学に定員を見直すよう求めた。適性を欠く学生には進路変更を勧めることも提言した。
さらに「国家試験対策に追われて臨床実習が減っている。
過去5年で志願者が3分の2以下になったのは10校
昨年の国家試験合格率は40.4%~91.2%で大学ごとにばらつきがある。
定員削減に応じず金儲けに走り、無用な歯医者を量産する歯科大学に社会的制裁が
下される時がやってまいりました~
歯科大学に存続税を年間10億位収めていただきましょうや~
ソースURLリンク(mainichi.jp) (2009年1月30日)