09/04/25 20:02:19
確か、アメリカでは毎年、医師免許を剥奪される医者の数が100人を越えているはず
である。半年とか一年とかいった“期間限定の”医師免許剥奪なら数百人は下らない
だろう。ところが日本では、どんなにヒドイ医療ミスをやろうが、決して医師免許を剥奪
されることはない。昔は、奥さんを殺した医者すら医師免許を剥奪されなかった―
免許停止何年とかいった処分だった。
それどころか日本の場合には、医師免許の更新制度すらない。
一旦医師免許を取ってしまえば、●●のやり放題である。まして、自分の卒業大学
の附属病院に入り、大学の系列病院で“修行”して、自分の親のやっている病院で
死ぬまで働けば、一度も他の医者から批判されることなくヌクヌクと低レベルの医療
をやっていられる。これが日本の現状である。
また、“大学病院”という言葉の持つ魔力によって無垢な国民を騙し、呆れるような
危険な“実験台手術”もしてしまう。東京医大の心臓手術、慈恵医大関連病院の泌
尿器科手術がその典型的なものだろう。
ということで、
<バカは医者をやっていられないようにあらゆる手を打っているのがアメリカの医療界>
ところが、
<バカでも医者をやっていられるようにあらゆる手を打っているのが日本の医療界>
なのである。
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