08/02/01 11:45:37
>>211
咬合がずれている、ずれていないを、何時、何処で判断するかって事が大切だね。
咬合治療する前に判断するか、咬合治療して治せなかったから判断するか。
はたまた、咬合が原因でも、治療が下手で咬合に問題なしという結論になってしまう場合も。
見つめるところは沢山ある。歯牙、歯列の形態、位置、下顎運動、上下顎のバランス、口腔内、
全身の姿勢、食生活、生活環境、生活習慣、全身の健康状態、健康意識、
今おかれている家族的立場、社会的立場、並べていったらきりがない。まだまだ話しながら聞き出さなければ。
最期は、その患者の状態を心で感じる迄。