09/12/02 13:28:25 w/ICVNXg
>>418
個人的意見として。
社会福祉士:専門であるのか知らんが、国家資格の一つ。合格率も低く、
ステータスとしては◎。ただし、福祉関係の施設に法的必要性が
低いので、あんまし役には立たない。相談員や指導員としての道なら◎。
介護福祉士:介護の現場で一番役に立つ資格。国家資格の一つ。
ケアマネに進むにしても、持つべき最低限の資格。
ただし、相談員や指導員を目指すなら×。
介護福祉専門員:通称ケアマネ。都道府県単位の認定資格。
指導員や相談員になるにしても、社会福祉士より法的必要性が
高いので◎。
ただし、実務経験が5年以上必要なのですぐには取れない。
とりあえず3つ挙げておく。
現場に行くなら介護福祉士を取るのが良いかと。
ケアマネまでいければ現場以外の道も開けるし。
介護福祉士は3年の実務経験があればなれるけど、更に600時間の講習が
必要になるので、途中で休職や退職が必要になるので実務経験をしながら
の道は険しい。
(休職や退職なしでも取れるかもしれんけど、かなりしんどいし、非現実的。)
とりあえず、現場の人数が足りてないのが現実なんで、現場に潜り込み
やすい介護福祉士を取得できる専門に行くのが良いかと思います。