09/07/13 13:51:04 fhQL7Xyx
年金財政がおかしくなった理由
1.年金制度の先進国、英独・北欧諸国のように老後のために今強制貯蓄させるという
システムが年金の本来あるべき姿
当たり前だが、ものすごいハイパーインフレにでもならない限り自分の納めた年金を将来の
自分が受け取るわけだか必ず支給財源は残る!老人になったときもらえる!
ところが、昭和の時代にポピュリズムに走った政治家とそれを後押しした進歩派マスコミ
が無年金の老人はかわいそうだ!との理由で、
掛け金を払ってない(払っていても短期間や小額だけに留まっていた)老人にも
支給しはじめた!
それからおかしくなった
当時の老人で現役時代に年金を掛けていたのは、元公務員(元軍人・軍属を含む)
又は、公社公団政府系企業(国鉄、電電公社、東京電力)や
一流企業(三菱、三井、安田、新日本製鉄など)に勤めていた元職員・社員
に限られていたらしい
加えて、厚生省が少子高齢化を深刻に受け止めていなかった。
予測できても、ひとつの悪い可能性として都合が悪いから排除した。