09/01/14 21:39:12 pbEVMizY
そこで、1つの政策のアイディアを考えてみた。この政策を実行できるかどうかは別として、
こうした方向で政策を 考えたらよいというアイディアである。
アメリカのサブプラ問題を一気に解決するために新たな第二のサブプライムローンを作る。
今度は土地建物の担保ではなく純粋に超低金利で100~200年ローンを組ませる。
何世代かにわたって背負ってもらう長期ローンです。いま、旧サブプラで破産した世帯に
優先で手放した家屋を取り戻させ、50万$のローンを組ませる。
100年返済なら月500$の返済ですむ。
GMや腐った車会社にだけ何十兆も注ぎ込むならこっちのほうが確実に景気回復につながる。
同じ理論なら日本の定額給付もみみっちく1~2万円とかいわずに一人500万円くらいで
無利子100年ローンをやればいいのにね。4人家族なら2000万円。月の返済が16000円で
新築マンションの頭金にもなる。
むろん一時的インフレは起きるだろうから不動産の価格に関してあらかじめ 国が何らかの
制限を設けておく。例えば投資目的の売買は制限するなど。
いまの日本の閉塞状況を考えれば、これくらい大胆な政策を行なってもよいのではないだろうか。