09/01/10 14:14:41 tBqHQafT
この宇宙とは、なくてはいけないものなのか?
答え・・・「最初から存在などしなくても、誰も困らない」。
宇宙もまた、明確な理由や目的によって存在しているのではなく、
ただ、自分が消えまいとして生き延びようとしているだけである。
そして、そのための「使い捨て燃料」が我々・・・すなわち全生物である。
宇宙は生まれた時から絶対の虚無という闇を敵視し、
自分が無に消え去る事を恐怖している。
それ故に、全生物は、常に飢えて苦しみ悶え、幸福を求めてはウロウロと動き続け、
その結果として、宇宙の存続に貢献する燃料・肥料・活動を生み出す役目を背負って、
永久に生き続ける事になっている。