08/12/12 15:32:54 cezoQFYb
勾留中の男が自殺図り意識不明の重体 板橋署
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
警視庁板橋署の留置施設で、強盗罪で起訴され、勾留中の無職の男
(31)が自殺を図り、東京都板橋区内の病院に搬送されていたことが12
日、分かった。男は意識不明の重体だという。
同署によると、10日午後2時40分ごろ、留置係の男性署員が留置室の
トイレ内で、立ったまま動かない男を発見し、ドアを開けたところ崩れ落ちたと
いう。男はぐったりしていて、首にはトレーナーが巻き付いていた。遺書などは見
つかっていない。意識の回復を待ち、詳しい状況を調べる。
男は7~9月に板橋区や豊島区のコンビニエンスストアに刃物を持って押し
入り、現金を奪ったなどとして強盗容疑で逮捕され、9月11日から同署で勾
留されていた。現在は治療のため釈放されている。
留置室のトイレは個室だが、トイレ内で立つと肩のあたりが見える小窓があるという。