09/04/14 08:16:12 I7Aqg0JK
>>563
警備会社などの場合、名刺や得意先に配るカレンダーとかに地方営業所の所在を書いてあっても、実際には架空か無人で本社(札幌など)に電話が繋がる仕組みの場合が多い。
警備の地方営業所なんて、1~2軒くらいしか契約抱えてないんだから…
そもそも、学校や校長とかが地域密着とか地域一体化を唱えていながら、近くの警備会社を避けて遠くの警備会社を落札してたら、校長などが遠くの警備会社から裏金を貰っていたとか一席設けてもらってたんじゃないかという誤解もされる
また、函館市主催の各種イベントで
函館市や近隣市町村ので運営している病院、温泉とかの常駐警備
また函館市で建物や道路の建設工事をする際に道端に立たせる警備
これら警備などを地元に本社がある警備会社を避けて、札幌などに本社がある警備会社を真っ先に指名していたら苫小牧の地域経済活性化にはならないでしょう?
例として、札幌雪まつりのイベント警備で、東京本社の警備会社を指名したら、札幌に営業所があっても金は東京に振り込まれる。つまり、札幌には金が回らない。
やはり、札幌と冠がつくイベントの警備は、札幌に本社がある警備会社に依頼するねがスジ。
警備に限った話じゃないけど、地域振興、地域連携、地域一体化を唱える市町村が仕事を地元に回さないのは矛盾するというのはそこにある。
もっとも、函館市内にある警備会社に警備に必要な資格を持つ人がいないとか、機械警備のように設備的な事情から函館市内の警備会社で引き受けるのは難しいとか、そういう事情で札幌などの警備会社を指名するというなら、話がわかるけどね。
たとえば、北島サブちゃんが「故郷の地域経済を活気づける」のを名目に函館へ歌謡ショーに来たとと考えよう。
その際のイベント警備を函館の警備会社に振らなかったら、やはりヘンでしょ?
開かれた地域とか唱えるくらいなら、その辺り考えないとね