08/11/01 18:51:41 uBxZlWCm
私も医療職という立場上、家族系の統合失調症の患者さんや若年性の
肥大型心筋症(5割は遺伝性と言われる)の友人がおります。
臨床実習中、二十歳までにほぼ8割の症例が死亡するといわれるデュシェンヌ型
筋ジストロフィーの患者さん(これも遺伝子異常の疾患)も診ています。
ですので、「持って生まれた遺伝子のせいで人生の将来を閉ざされた人
の苦しみ」は嫌って程見てきました。
でも、それらの患者さんは自分の人生は先が長くないことを知ってながら
精一杯努力してましたよ。
前述の若年性肥大型心筋症の人は患者さんではなく私的な恋人でしたが
彼女は中学の時に発症しましたが国立大を卒業して銀行に就職してました。
結局、病が進行して退職せざるを得なかったですが。
そういう、「努力したけどどうしようもなかった」症例を何例も見ている
からこそ、努力をする前から諦めている甘ったれを見ていると心底嫌悪感
を感じる。
「五体満足に生まれただけでも、宝くじに当たったと思え!」
幼少期から両親に言われた言葉です。
で、>>526>>551>>561>>564には何か持病がおありなのでしょうか?
修学時より発達障害の診断を受けているのでしょうか?
「悪い遺伝子のせいで人生を棒に振った」というのはそれくらいの人の事を言うんだ!!