08/10/31 15:24:38 Fdj00yCb
こっちにも興味深い「ダメなアリ理論」がある。
URLリンク(www.drhase.info)
>この研究者によると、「状況の変化が著しいときには、人間でも手堅い秀才ばかりでは
>駄目なのかもしれない」との事です。
>実は、これは生物の進化にも関係している事で、優秀な個体ばかりでは、やがてその種
>は滅びる事がわかっています。
>優秀なものと、そうでないもの、いろいろな多様性があってはじめて、生物進化が成立
>すると考えられています。
>なんとなく、自分の居場所を見つけたようで、ホッとしませんか?
↑
これこそが「種の多様性」なのだ。1つの種族にもいろいろな個性があるからこそ
環境の変化にもそれに適応できる個体とできない個体に分かれる。
野菜の品種改良でもわざと収穫量の低い劣悪な品種を掛け合わせることはよくある。