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男女の出会いを斡旋する「結婚相談所」。
婚カツブームの影響もあり、割と定着してきた言葉だが、
「男性ばっかりが高い登録料を払って女性会員が少ないんでしょ！？」という
イメージがある。
しかし、登録している男女比は男性4、女性6の割合でありながら、
男性の登録料が無料、会費を払うのは女性だけという結婚相談所が存在した。
しかも登録している女性は25歳～35歳までと、ほかの結婚相談所と比較すると
若い。
にもかかわらず女性だけが入会金・月間費、年間計40万円を払って結婚相談所が
開催するパーティーに参加しているのだ。
ちなみに、登録できる男性は年収700万円以上という条件がある。
セレブな出会いを求める女性が未来への投資の意味で会費を払っているようだ。
結婚相談所「サンセリテ青山」では、登録人数約1200名。
男性は30代が多く、学歴は大学卒が82％、大学院卒が18％。
男性の平均年収は1,326万円（2010年4月1日現在）。
女性は20代後半から30代前半の会社員が69%を占めている。
2006年のサービス開始から会員数は増加傾向にあるという。
ソースは
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